「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
2016年、東京に上陸し、活動を停止した巨大不明生物「ゴジラ」。従来の生物学の知見では単純に説明することのできない生態、機能、起源と発生プロセス等における多くの謎に、進化発生学者が挑む。【「TRC MARC」の商品解説】
2016年、東京に上陸し、丸の内で活動を停止した巨大不明生物、通称「ゴジラ」。従来の生物学の知見では単純に説明することのできない生態や機能、起源と発生プロセスの謎に、生物学の最新知見をもって挑む。「シン・ゴジラ」に登場する女性科学者のレポートや、1954年初代「ゴジラ」の山根恭平博士の孫による講演記録など、科学的知識と虚構が入り交じる一書。【商品解説】
2016年、東京に上陸し、丸の内で活動を停止した巨大不明生物、通称「ゴジラ」。従来の生物学の知見では単純に説明することのできない生態や機能、起源と発生プロセスの謎に、生物学の最新知見をもって挑む。「シン・ゴジラ」に登場する女性科学者のレポートや、1954年初代「ゴジラ」の山根恭平博士の孫による講演記録など、科学的知識と虚構が入り交じる一書。【本の内容】
目次
- 第1章 「ゴジラ生物学会特別紀要」より
- 巨大不明生物の起源
- 【基調講演】 山根恭太郎
- 「シン・ゴジラ」に確認された新事象をめぐって
- ◆第一部 ゴジラの分類学的位置づけ/爬虫類とは?
- 補論 怪獣のリアル――現実と非現実の狭間
- ◆第二部 ゴジラの進化と発生/尻尾の謎
- 補論 リアリティのレベルに関する問題
著者紹介
倉谷 滋
- 略歴
- 1958年、大阪府出身。京都大学大学院博士課程修了、理学博士。米国留学後、熊本大学医学助教授、岡山大学理学部教授を経て、現在、理化学研究所主任研究員。主な研究テーマは、「脊椎動物頭部の起源と進化」など。最新刊『分節幻想』(工作舎2016年11月刊)は発売後2週間で毎日新聞にて養老孟司氏が書評!
関連キーワード
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む