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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2017/02/13
- 出版社: 日本経済評論社
- サイズ:22cm/345p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-8188-2451-5
- 国内送料無料
紙の本
東北の近代と自由民権 「白河以北」を越えて (東北アジア研究専書)
「白河以北一山百文」と蔑まれた東北に広がった自由民権の炎。その意義を地域に即して多面的に考察する。東北大学東北アジア研究センター上廣歴史資料学研究部門主催の共同研究の成果...
東北の近代と自由民権 「白河以北」を越えて (東北アジア研究専書)
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商品説明
「白河以北一山百文」と蔑まれた東北に広がった自由民権の炎。その意義を地域に即して多面的に考察する。東北大学東北アジア研究センター上廣歴史資料学研究部門主催の共同研究の成果。【「TRC MARC」の商品解説】
「白河以北一山百文」と蔑まれた東北に広がった自由民権の炎。その意義を地域との関わりから多面的に考察し、東北近代史研究に一石を投じる必読の書。【商品解説】
目次
- 序 章 「白河以北」から自由民権運動研究に新たな息吹を!
- 友田昌宏
- 第一章 東北自由民権運動研究史の再検討――精神史の提唱をめぐって
- 河西英通
- 第二章 宮城県における自由民権運動の展開とその研究
- 千葉昌弘
- 第三章 社会的弱者の民権運動――『朝野新聞』にみる宮城県の多彩な結社に注目して
- 新井勝紘
- 第四章 〈反民権〉の思想史――福島・喜多方事件再考のために 松崎 稔
- 第五章 山形県庄内地域の自由民権運動――ワッパ事件と三島県政との関連を中心に
収録作品一覧
「白河以北」から自由民権運動研究に新たな息吹を! | 友田昌宏 著 | 1−26 |
---|---|---|
東北自由民権運動研究史の再検討 | 河西英通 著 | 29−67 |
宮城県における自由民権運動の展開とその研究 | 千葉昌弘 著 | 69−92 |
著者紹介
友田 昌宏
- 略歴
- 〈友田昌宏〉1977年生まれ。中央大学大学院文学研究科日本史専攻博士後期課程修了。博士(史学)。東北大学東北アジア研究センター上廣歴史資料学研究部門助教。著書に「未完の国家構想」など。
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