「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
読割 50
紙の本
本当は怖い不妊治療 (SB新書)
著者 草薙厚子 (著)
安心して不妊治療を受け、子どもを授かるためにはどのようなことに留意すべきか。現状の不妊治療のリスクと、多くの人に最前線と語られている不妊治療の裏に、衝撃的な「コウノトリ・...
本当は怖い不妊治療 (SB新書)
本当は怖い不妊治療
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
安心して不妊治療を受け、子どもを授かるためにはどのようなことに留意すべきか。現状の不妊治療のリスクと、多くの人に最前線と語られている不妊治療の裏に、衝撃的な「コウノトリ・ビジネス」が潜んでいることを伝える。【「TRC MARC」の商品解説】
今世紀最大の医療スキャンダル!
日本で不妊治療を受けている人は50万人を超え、年間4万人が高度生殖医療で生まれている。
不妊症に悩むカップルは6組に1組。
世界的に見ても日本は世界一の不妊治療大国だ。
しかしその成功率は非常に低い。
日本はなぜ治療件数世界一なのに、出産率世界最下位なのか
そもそも日本で行われている不妊治療は安全なのか。
この問題に、『少年A 矯正2500日全記録』『僕はパパを殺すことに決めた 奈良エリート少年自宅放火事件の真実』など
のベストセラーがある、ジャーナリスト/ノンフィクション作家、草薙厚子が迫る。
【商品解説】
日本はなぜ治療件数世界一なのに、出産率世界最下位なのか?不妊治療の真実に迫る。【本の内容】
目次
- 第1章 不妊治療後進国日本
- 第2章 不妊治療とは?
- 第3章 本当は怖い日本の不妊治療
- 第4章 妊娠できないのはなぜか?
- 第5章 危ない病院 5つのチェックポイント
- 第6章 不妊治療最前線
- 第7章 それでも子どもが欲しい夫婦のために
著者紹介
草薙厚子
- 略歴
- 〈草薙厚子〉元法務省東京少年鑑別所法務教官。ジャーナリスト、ノンフィクション作家。社会問題、事件、ライフスタイルなど幅広いジャンルの記事を執筆。著書に「少年A矯正2500日全記録」など。
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
電子書籍
なんだかなあ
2018/05/30 21:54
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:アップルカモミール - この投稿者のレビュー一覧を見る
知り合いが不妊治療の結果がなかなか出ずに悩んでいたので、参考にと思い手に取りました。本書を読むと、現在の生殖医療のあり方は妊娠を望む人本意とは到底言えないもののようです。原因を調べる為の検査も顕微受精の技術も、方向性がかなりずれているような…
男性の検査・治療の受診率がまだまだ低いことも知り、まだこんな程度なのかと愕然とした。