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- カテゴリ:一般
- 発売日:2017/04/10
- 出版社: 三省堂
- サイズ:19cm/248p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-385-32311-4
- 国内送料無料
紙の本
「家族」という韓国の装置 血縁社会の法的なメカニズムとその変化
著者 岡 克彦 (著)
今、ゆれ動いている韓国社会を「家族制度」という視点から読み解く社会論の書。「血縁社会」の法的なメカニズムを明らかにするとともに、韓国がこの血縁社会から抜け出そうとする動き...
「家族」という韓国の装置 血縁社会の法的なメカニズムとその変化
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商品説明
今、ゆれ動いている韓国社会を「家族制度」という視点から読み解く社会論の書。「血縁社会」の法的なメカニズムを明らかにするとともに、韓国がこの血縁社会から抜け出そうとする動きにも注目する。【「TRC MARC」の商品解説】
韓国社会には「家」を基本とした「血縁社会」が深く根ざしている。植民地期・民主化宣言を経て「血縁社会」の構図がどのように変化していったのか。「法学」の視点からその変遷を検証する。
【商品解説】
著者紹介
岡 克彦
- 略歴
- 〈岡克彦〉北海道大学大学院法学研究科博士後期課程公法専攻中退。福岡女子大学国際文理学部教授。博士(法学)。専門分野は比較憲法学、アジア法学、韓国地域研究。共著に「韓国国籍法の逐条解説」など。
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