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商品説明
近代日本の知識人たちは、刻々と変わりゆく世界情勢をどのように視ていたのか? 19世紀末から20世紀半ばまでの時期を対象に、中国学者、哲学者、娯楽放送の制作に携わった人物などを取り上げ、多角的に探究する。【「TRC MARC」の商品解説】
19世紀末から20世紀半ばの日本、そして世界は、
まさに激動の時代であり、その時代を生きた
近代の「知識人」たちは刻々と変わりゆく世界情勢を
どのように視ていたのか?
本書の探求は、2017年の現在もその時々の国際情勢の
「現実」をどのように見据えるのか、
いかにして自分たちの立ち位置を定め、かつ「外」と
向き合うかという「現代日本の対外認識」に関する
多くの手掛かりを与えてくれる。【商品解説】
目次
- 【目次+執筆者】
- 総 論
- 「転換期の国際社会」を知識人たちはどう捉えたのか
- (萩原稔・伊藤信哉)
- 第1章
- 五・四運動以後の日本知識人の中国認識
- ――矢野仁一と内藤湖南(萩原稔)
収録作品一覧
「転換期の国際社会」を知識人たちはどう論じたのか | 萩原稔 著 | 1−19 |
---|---|---|
五・四運動以後の日本知識人の中国認識 | 萩原稔 著 | 21−64 |
大村欣一東亜同文書院教授の中国認識 | 武井義和 著 | 65−108 |
著者紹介
萩原 稔
- 略歴
- 〈萩原稔〉1974年生まれ。大東文化大学法学部政治学科准教授。博士(政治学)。
〈伊藤信哉〉1969年生まれ。松山大学法学部准教授。著書に「近代日本の外交論壇と外交史学」など。
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