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- カテゴリ:研究者
- 取扱開始日:2017/05/30
- 出版社: 晃洋書房
- サイズ:22cm/313,2p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-7710-2834-0
- 国内送料無料
紙の本
明治初年の裁判 垂直的手続構造から水平的手続構造へ
著者 橋本 誠一 (著)
明治初年における裁判制度、とりわけ訴訟手続の歴史的変遷を法制史的に把握するために、明治初年の聴訟事務(民事裁判)と明治8年以後の刑事裁判を分析する。【「TRC MARC」...
明治初年の裁判 垂直的手続構造から水平的手続構造へ
税込
7,480
円
68pt
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商品説明
明治初年における裁判制度、とりわけ訴訟手続の歴史的変遷を法制史的に把握するために、明治初年の聴訟事務(民事裁判)と明治8年以後の刑事裁判を分析する。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 第1章 明治初年の聴訟事務
- はじめに
- 第一節 聴訟事務所管官衙の変遷
- 第二節 聴訟事務体制の整備
- 第三節 聴訟事務の担い手
- おわりに
- 第2章 明治初年松江藩の聴訟事務
- はじめに
- 第一節 明治初年松江藩の裁判組織
- 第二節 田地売買差縺一件(明治三年)
著者紹介
橋本 誠一
- 略歴
- 〈橋本誠一〉1956年長崎県生まれ。大阪大学大学院法学研究科博士後期課程単位取得退学。博士(法学)。静岡大学人文社会科学部教授。共著に「近代日本における社会変動と法」「時代と格闘する人々」他。
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