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商品説明
広い意味での法曹を養成する法科大学院で、合格後の司法研修所での教育が大きな成果を生むように、最低限理解しておいてほしい知識を、最新の刑事裁判の状況をふまえ、理解しやすい形でまとめたテキスト。
文書を作成する手がかりをあたえるための発展問題を加え、具体的事案を軸に、記録篇を合わせ読みながら、15講の講義が連続性のあるものとなるよう、ストーリー性を持たせた構成。刑事裁判官、検察官、弁護士の業務を熟知した法曹三者の執筆陣が、議論を重ねて練り上げた解説。
法改正や判例の動向をふまえ、さらに、予備試験における具体的出題も意識した設問や解説を加え、予備試験対策をより強化した最新版。【商品解説】
法科大学院での必修科目「刑事訴訟実務の基礎」のスタンダード・テキスト。【本の内容】
目次
- 〔解説篇〕
- I 基本的な視点・考え方
- 第1講 導入・総論1――刑事司法を担うための基本的な視点
- I 刑事司法を担うに当たっての基本的能力
- II 捜査から公判まで――手続全体の流れ
- 第2講 導入・総論2――事実認定の基本
- I 事実認定の重要性
- II どのような事実を認定する必要があるか
- III 証拠はどのようにして評価されるか(証拠の持つ価値について)
- IV 証拠を信用することができるか(供述証拠の信用性)
著者紹介
前田雅英 編
- 略歴
- 首都大学東京法科大学院教授(2015年3月現在)
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