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  • カテゴリ:研究者
  • 発売日:2017/04/23
  • 出版社: あるむ
  • サイズ:22cm/173p
  • 利用対象:研究者
  • ISBN:978-4-86333-122-8
専門書

紙の本

近代日中関係史の中のアジア主義 東亜同文会・東亜同文書院を中心に (愛知大学東亜同文書院大学記念センター叢書)

著者 馬場 毅 (編)

1898年に成立した東亜同文会および卒業生を含む東亜同文書院関係者とアジア主義とのかかわりや、戦後体制の中でのそれらの変容を論じる。共同研究「近代日中関係の再検討」グルー...

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近代日中関係史の中のアジア主義 東亜同文会・東亜同文書院を中心に (愛知大学東亜同文書院大学記念センター叢書)

税込 2,750 25pt

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商品説明

1898年に成立した東亜同文会および卒業生を含む東亜同文書院関係者とアジア主義とのかかわりや、戦後体制の中でのそれらの変容を論じる。共同研究「近代日中関係の再検討」グループの研究成果。【「TRC MARC」の商品解説】

序 説 馬場 毅 
第1章 日本と「興亜」の間
──近衛篤麿と東亜同文会の「支那保全」を巡って
栗田尚弥
はじめに 
1 「支那分割」論の隆盛と世論の驕慢化 
2 近衛篤麿の「同人種同盟」論と東亜同文会の設立 
3 義和団事件(北清事変)と「支那保全」決議 
4 〈文化重点主義〉的「興亜」団体から体制内的「興亜」団体へ 
5 〈領土保全〉体制下の東亜同文会 
6 日本と「興亜」の狭間で──むすびにかえて 
第2章 東亜同文会のアジア主義について
馬場 毅
はじめに 
1 義和団事件期における連邦保全論 
2 東亜同文会の事業 
3 中国保全論の削除 
4 辛亥革命直後の南北分割論 
5 満蒙独立論と中国保全論の再提起 
6 日中同盟論 
7 21カ条要求と袁世凱の帝政運動 
8 「対支意見書」と日中同盟論 
9 日中共存論 
おわりに 
第3章 宮崎滔天と孫文の広州非常政府における対日外交
──何天炯より宮崎滔天への書簡を中心に
李 長莉(佃隆一郎訳)
はじめに 
1 何天炯と宮崎滔天 
2 孫文政権及び対日外交への関心 
3 孫文との面会と「民間外交使節」 
4 結 語 
第4章 孫文支援者・山田純三郎の革命派への関与とその実態について
──1920年代、革命派の広東省の資源開発を目指す動きを中心に
武井義和
はじめに 
1 翁源水電開発計画 
2 含油頁岩開発計画 
おわりに 
第5章 東亜同文書院中の台湾籍学生と林如堉、呉逸民両人の
戦後の白色テロ体験
許雪姫(朝田紀子訳)
はじめに 
1 先行研究と関連資料 
2 同文書院の台湾人学生 
3 白色テロ事件で災難に遭った同文書院の学生
──林如堉、呉逸民 
4 結 論 
第6章 東亜同文書院の「復活」問題と霞山会
堀田幸裕
はじめに 
1 東亜同文会の解散と東亜同文書院大学の閉校 
2 霞山倶楽部の設立と初期の事業内容 
3 霞山ビルの竣工と事業基盤の安定化 
4 東亜学院設立と内外の政治情勢の波及 
5 貿易大学との連携構想とその挫折 
おわりに 
あとがき
索 引
【商品解説】

収録作品一覧

日本と「興亜」の間 栗田尚弥 著 17−52
東亜同文会のアジア主義について 馬場毅 著 53−79
宮崎滔天と孫文の広州非常政府における対日外交 李長莉 著 81−98

著者紹介

馬場 毅

略歴
馬場 毅(編者):愛知大学名誉教授、愛知大学東亜同文書院記念センター客員研究員

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