ヘレン・ケラー 三重苦の奇跡の人 （角川まんが学習シリーズ まんが人物伝）

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投稿者：よよ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

見えない・聞こえない・話せない
決して諦めず常に前向きであるヘレンのたくましい姿に心打たれます。
絵も綺麗で読みやすいです。

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投稿者：なお　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

最近、少し複雑な漫画を読めるようになってきた娘の為に購入しました。初めて触れる偉人関連の書籍としてはうってつけだと思います。
絵も可愛らしく、本編以外にも四コマ漫画があったり、ミニ知識コーナーがあったり、小さな子供でも読みやすい工夫がされていると思います。
本編は、漫画で描かれているとはいえ、歴史的な背景など低学年の娘にはまだ難しい部分もありましたが、先述したコーナーも楽しめ、一通り読み終えた時に、本の中に出てきた内容を色々と話して教えてくれたりして、買って良かったな、と思える本でした。
小さな頃、同じく偉人伝漫画を読んで育った私も主人も懐かしさを感じながら、楽しく読みました。

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投稿者：みみりん　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

目が見えず、耳がきこえず、話せなかった、三重苦のヘレンケラー。
そんな彼女がしゃべれるようになり、世界に羽ばたいていくため、奇跡の人と呼ばれる。

私の身近に聴覚障害がある人がいる。
私が彼とコミュニケーションを取るときは、基本は読唇、
複雑な話になると書くか、もしくは、
今はスマホに向かってしゃべると文字に起こしてくれる便利な機能があるため
それを使う。
でもそれは彼が目が見えてしゃべることができるから可能なのだ。
（もちろん彼がものすごく苦労をしてきたことはわかっている。）

目が見えなくて、耳も聞こえないという世界がどういうものなのか。
ヘレンケラーはそれを乗り越えた。
そんな彼女に感動する。

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投稿者：719h　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

世界史上の著名人を漫画で知るという
趣向の叢書のヘレン・ケラー版です。

その内容は、
「奇跡の人」アン・サリヴァンとの出会い、
ラドクリフ・カレッジを卒業、
婦人参政権運動に参加、
二度の訪日、など。

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投稿者：ハム　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

三重苦の中でも希望を見失わずに、たくましく生きた女性の人生です。目が見えず、耳が聞こえず、本当に強いです。