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紙の本
共謀罪の何が問題か (岩波ブックレット)
著者 高山 佳奈子 (著)
犯罪を計画段階で処罰する「共謀罪」。危険性を指摘され、国会で3度廃案になった法案が、「テロ等準備罪」の呼び名で新設されようとしている。第一線で活躍する刑事法の研究者が、そ...
共謀罪の何が問題か (岩波ブックレット)
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商品説明
犯罪を計画段階で処罰する「共謀罪」。危険性を指摘され、国会で3度廃案になった法案が、「テロ等準備罪」の呼び名で新設されようとしている。第一線で活躍する刑事法の研究者が、その数々の問題点・矛盾点を指摘する。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
高山 佳奈子
- 略歴
- 〈高山佳奈子〉東京大学法学部卒。京都大学法科大学院教授。専門は刑法の基礎理論、経済刑法、国際刑法。著書に「故意と違法性の意識」など。
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