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紙の本 |
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- 税込価格:10,450円(95pt)
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商品説明
理論考古学は、調査研究の現場といかに切り結んできたのか。40人の論客が多様な立場・視点から、具体例を示す。理論篇には、理論のスキーマ、分析の方法などを、実践篇には「石刃技術革新」などの論考を収録する。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- Ⅰ 理論篇
- 1 理論のスキーマ
- 社会考古学 溝口孝司
- 石器群の形成と集団接触 沢田 敦
- 温帯森林の初期定住研究と理論考古学の接点 雨宮瑞生
- 古墳時代考古学による欧米国家形成論の検証 佐々木憲一
- 墓から歴史へ 河野一隆
- 2 分析の方法
収録作品一覧
社会考古学 | 溝口孝司 著 | 2−30 |
---|---|---|
石器群の形成と集団接触 | 沢田敦 著 | 31−55 |
温帯森林の初期定住研究と理論考古学の接点 | 雨宮瑞生 著 | 56−80 |
著者紹介
安斎 正人
- 略歴
- 〈安斎正人〉1945年中国生まれ。東京大学大学院人文科学研究科博士課程退学。東北芸術工科大学東北文化研究センター元教授。著書に「気候変動の考古学」「縄文人の生活世界」など。
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