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紙の本
メアリと魔女の花 新訳 (角川文庫)
著者 メアリー・スチュアート (原作),越前敏弥 (訳),中田有紀 (訳)
夏休みを田舎で暮らすことになったメアリは、7年に1度しか咲かない花“夜間飛行”を見つける。ほうきに夜間飛行の花の汁がつくと、空高く舞い上がり、メアリは魔女の学校へと連れて...
メアリと魔女の花 新訳 (角川文庫)
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商品説明
夏休みを田舎で暮らすことになったメアリは、7年に1度しか咲かない花“夜間飛行”を見つける。ほうきに夜間飛行の花の汁がつくと、空高く舞い上がり、メアリは魔女の学校へと連れて行かれ…。2017年7月公開映画の原作。【「TRC MARC」の商品解説】
「借りぐらしのアリエッティ」、「思い出のマーニー」の米林宏昌監督最新作「メアリと魔女の花」原作を、新たに翻訳刊行。メアリのワクワク・ドキドキ・ハラハラの大冒険に、大人も子どもも、みんな夢中!【商品解説】
目次
- 1 かわいそうなメアリ ひとりでしくしく
- 2 夜にざわざわ やってくる
- 3 じめじめ じとじと とある朝
- 4 この世の上に そんなに高く
- 5 木馬にのって 見にいこう
- 6 どうぞ ようこそ わが家の居間へ
- 7 おやおや おてんば 魔女さん にやり
- 油が はねて……
- 8 ああ もう わたし
- どうすりゃいいの?
著者紹介
メアリー・スチュアート
- 略歴
- 1916年生まれ、2014年5月9日没/イギリスの女流作家/小学校で教鞭をとったのち、1954年「Madam, Will You Talk?」で文壇デビュー。ロマンチックなサスペンスミステリーや、歴史フィクションなど、作品は国内外で評価され、1964年にはウォルト・ディズニーによって映画「クレタの風車」(原題:The Moon-Spinners)が製作された。スタジオポノック第1回長編アニメーション「メアリと魔女の花」(原題:The Little Broomstick)が2017年7月公開。
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紙の本
メアリと魔女の花 原作本
2023/01/14 23:25
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:まさ - この投稿者のレビュー一覧を見る
親戚の家に預けられた少女メアリが体験した一夜の不思議な冒険の物語。
翻訳はダン・ブラウンのロバートラングドンシリーズで馴染みのある越前敏弥。
序盤ではのんびりと物語が進んでいくのかと思ったが、エンドア大学に行ったあたりからスピード感のある展開でサクサクと進んでいった。
カーチェイスならぬ箒のチェイスは手に汗握る展開でドキドキ。
映像化されているので、機会があれば映画の方も見たいと思う。
児童文学の類故か平易な文章で書かれていて、気軽に読めた。
紙の本
子どもの頃に読みたかった!
2017/11/10 00:05
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:tommy - この投稿者のレビュー一覧を見る
短いけれど様々な要素が凝縮されていて面白かったです。
長さも内容も、子どもでも十分読めるものだと思うので、ハリーポッターに出会う前の小学生の頃に読みたかったです。
そしたら今よりも何十倍も面白く感じ、何度も何度も読み返したと思います。