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- カテゴリ:研究者
- 取扱開始日:2017/04/22
- 出版社: 翰林書房
- サイズ:22cm/558p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-87737-412-9
- 国内送料無料
紙の本
万葉歌の環境と発想 (日本大学通信教育部叢書)
著者 近藤 健史 (著)
作歌する者、それをとりまくもの、そこから生じる万葉歌との関連などについてまとめ、「環境」が作歌する者の「発想」と係わり、どのように表現を規制し特徴づけているのか、その過程...
万葉歌の環境と発想 (日本大学通信教育部叢書)
税込
13,200
円
120pt
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商品説明
作歌する者、それをとりまくもの、そこから生じる万葉歌との関連などについてまとめ、「環境」が作歌する者の「発想」と係わり、どのように表現を規制し特徴づけているのか、その過程や思考などについて論考する。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- Ⅰ 古代的思考
- 「字」の諸相
- 「七」のシンボリズム
- 「青」のシンボリズム
- 境界領域と樹木「松」
- 境界領域と植物「馬酔木」
- 聖なる樹下
- 海人の呼び声
- 「類」の思考
- 立ち嘆く
著者紹介
近藤 健史
- 略歴
- 〈近藤健史〉1953年岩手県生まれ。日本大学大学院文学研究科博士後期課程満期退学。日本大学通信教育部教授・日本大学大学院総合社会情報研究科教授。
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