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紙の本
人は、老いない (朝日新書)
著者 島田裕巳 (著)
老いのイメージはかなり悪いものになっている。年齢を重ねることは価値がないことなのか。高齢者になることはむしろ積極的な意味があるのではないか。宗教学者がとことん考える、年を...
人は、老いない (朝日新書)
人は、老いない
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商品説明
老いのイメージはかなり悪いものになっている。年齢を重ねることは価値がないことなのか。高齢者になることはむしろ積極的な意味があるのではないか。宗教学者がとことん考える、年を取るからこそ成長する、“老成のすすめ”。【「TRC MARC」の商品解説】
尊敬されつつ「老いる」のが困難な現代、年を重ねるごとにますます輝く人がいる一方、老いるほどに嫌われる人もいる。その境目はいったい何か。〈老後は観念に過ぎず、好奇心さえ失わなければ人生に老後なし。そのとき老後は「老成の期間」となり、老いてこその進歩こそが、人間の生き甲斐である――〉。「他人の申し出を簡単に断らない」「自分自身に簡単に納得しない」など、ちょっとした心構えから変えられる明日の自分。「人は成熟していく生き物である」が持論の宗教学者による、超高齢社会への応援歌。【本の内容】
尊敬され「老いる」のが困難な現代。「人は成熟していく生き物である」という持論で心の出家を説く、宗教学者の人生の指南書。【本の内容】
著者紹介
島田裕巳
- 略歴
- 〈島田裕巳〉1953年東京生まれ。東京大学大学院博士課程単位取得満期退学。作家、宗教学者。放送教育開発センター助教授、日本女子大学教授等を歴任。著書に「葬式は、要らない」「天皇と憲法」など。
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