電子書籍
仕事ストレス生々しい
2020/09/21 09:04
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投稿者:ぱぴぱぴこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
登場人物達のキャラも濃いし、仕事風景が生々しいというか、大変さが伝わってくる。
人間関係の苦悩を思わせる生々しさで、ただの癒やし求めてる人にはオススメしない作品。
でも、私は好き。
紙の本
大好きです
2021/05/29 06:58
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投稿者:A - この投稿者のレビュー一覧を見る
百合をきちんと読むのは初めてでしたが、とても楽しめました。1巻だけ購入しましたが、お金が貯まったら全巻買いたいです。
紙の本
百合読まなくても
2020/08/06 23:45
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投稿者:ぱぴぱぴこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
コンセプトカフェというなかなか闇の深そうな世界。
人間関係のドロドロがコミカルかつ優しく描かれそうな雰囲気で今後も期待です。
電子書籍
百合マンガ
2018/11/18 15:40
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投稿者:とりのひよこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
百合マンガを誤解してた?
BLの女性版と思っていましたが、
おねいさま。妹よ。
そんな世界観が百合?
百合設定のカフェって設定おもしろいですね。
紙の本
タイトル買い
2018/05/09 10:00
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投稿者:rumo - この投稿者のレビュー一覧を見る
根本が百合である百合姫にてコンセプトカフェに百合をテーマにするとはある意味大胆。
またこれが某大ヒットコバルト文庫作品を思わせる百合で個人的にたまらないです。
タイトル通り百合はお仕事なのでカフェと普段のギャップもなかなかいい。
主人公の性格の悪さがいささか気になるけれど(笑)百合感はたっぷりなのでマリみて難民にはうってつけです。
電子書籍
うーん
2023/04/11 14:42
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投稿者:MTB84 - この投稿者のレビュー一覧を見る
1ミリも理解出来なかった。シチュもキャラ設定も、全部謎。全くついてけんかった。悔しいが
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可愛いで世の中を渡っていこうとする女の子が、通りすがりのカフェ(お嬢様学校のサロンって設定)の店長さんに怪我させてしまって、代わりにお店に出ることに… 玉の輿狙いでバイトなんてって子を引っ張り出すためのポイントおさえてあるな。みんなそれぞれのキャラを演じているっていうのも普通の百合と違って面白い。ひめ、あほ可愛い。かのこもほっとけないって思うのわかるわ。あの子と似てると思ったら本人?!ってところで引き。気になる。わ、カラー口絵で既にかのこいたのか。
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雑誌「コミック百合姫」に連載されている未幡さんの「私の百合はお仕事です!」の第1巻です。お嬢様学校を模した「カフェ・リーベ女学園」を舞台にした白木陽芽と矢野美月の2人を軸に展開する百合作品(のはず)。前々から読んでみようと思っていて、やっと読むことが出来ましたが、良い意味で裏切られました。表紙などを見る限り普通に学園を舞台にした百合作品だと思いましたが、意外な関係性に驚きました。本巻だけだと百合風味の作品って感じです。この子たちが、これからどうなっていくのか楽しみです。
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某百合作品のように女学校が舞台の姉妹百合かと思いきや、まさにタイトル通りの作品でした。絵が可愛くて、内容も仲良い女の子同士の日常だったので百合初心者の自分でも抵抗なく読めました。
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白木陽芽の普段から演技して生きていながら、どこか真っ直ぐで素直な性格に惹かれました。
リーベ女学園での姉妹としての関係も、現実の矢野美月との関係もどうなっていくのか楽しみです。
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白木陽芽は「大丈夫なの」との質問に「私は大丈夫だよ」と答える。外面だけカッコつけたい人が大丈夫ではないのに大丈夫と言ってしまう悪例である。
白木陽芽は困難や心配事を抱えている。他の人が彼女に気遣いや心配を示している中で、「大丈夫だよ」と答えることで、自分を強く見せようとしているだけである。この行動は、内面の不安や弱さを隠そうとしているものである。外面だけカッコつけたい人が、実際には大丈夫ではない状況であっても「大丈夫」と言ってしまうことは、社交的なマスクやプライドの一環として解釈される。
白木陽芽の行動は、一時的には他人の目を欺くことができるかもしれないが、その内面の不安や弱さは解消されることはない。むしろ、それらを押し隠すことによって内なるストレスや孤独感が深まる。
外面を保ちたい場合や本当の感情を隠したい場合に「大丈夫」と答えることは一時的には効果的に思えるかもしれないが、長期的には問題を引き起こす。本当の自分を受け入れ、「大丈夫ではない」と言うことは、より健全な関係を築くために重要である。外面だけのカッコつけではなく、自分自身をありのままに受け入れ、他人との関係を築くためには、素直な心と思いやりが必要になる。
このエピソードは社会的な圧力や期待に応えようとする人々への警鐘になる。外部からのプレッシャーや期待によって、人々は自分自身を偽り、本当の感情や困難を抑え込むことがある。しかし、自分自身を偽ることは自己成長や幸福を妨げる。本当の自分を受け入れ、誠実さを持って行動することで、より充実した人間関係を築くことができる。
この話は、外見や言葉だけでなく、人の内面や本当の感情にも目を向けることの重要性を示唆している。人は外面だけを見て判断することがあるが、実際には内面には様々な葛藤や不安が存在している。大丈夫と言っている人でも、実際には助けや支援が必要な状況にあるかもしれないことを忘れずに、思いやりと共感を持って接することが大切である。他人の強がりや「大丈夫」という言葉にだけ頼らず、相手の本当の気持ちを探り、理解しようとすることが大切である。
真の強さや成長は、自分の脆さや困難を認め、他人と共有することから生まれる。他人に助けを求める勇気を持ち、支えを受け入れることで、自分自身をより深く理解し、成長する機会を得ることができる。「大丈夫」を否定することで他人への思いやり、自己受容、そして真実の感情の大切さを考えさせてくれる。