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- カテゴリ:一般
- 発売日:2017/06/07
- 出版社: ポリッシュ・ワーク
- サイズ:20cm/421p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-906907-08-3
- 国内送料無料
紙の本
社会医学原論 古代ローマ帝国、産業革命から国際保健へ
著者 荒記 俊一 (著)
環境汚染、原発事故、労働災害など、産業革命以降に激増した新たな健康問題に応え続けてきた社会医学。鉛中毒の世界的権威が、世界史と日本史におけるその歴史と展望を明らかにし、様...
社会医学原論 古代ローマ帝国、産業革命から国際保健へ
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商品説明
環境汚染、原発事故、労働災害など、産業革命以降に激増した新たな健康問題に応え続けてきた社会医学。鉛中毒の世界的権威が、世界史と日本史におけるその歴史と展望を明らかにし、様々な分野に分割された学問の統合を試みる。【「TRC MARC」の商品解説】
産業保健、公衆衛生、疫学、医学統計を統合する広義の概念「社会医学」は、環境汚染、原発事故、労働災害、貧困など、産業革命以降に激増した新たな健康問題に応え続けてきた。
本書は東京大学名誉教授であり鉛中毒の世界的権威である著者が、世界史と日本史における社会医学の歴史と展望を明らかにし、様々な分野に分割された学問の統合を試みた唯一無二の書である。【商品解説】
目次
- 序 章 社会医学とは
- 第一章 社会医学の夜明けと鉛中毒
- 第二章 社会医学の誕生と発展
- 第三章 日本の社会医学 ―― 欧米市との比較研究
著者紹介
荒記 俊一
- 略歴
- 荒記 俊一
1941年、横浜市生まれ。
ブリティッシュ・カウンシル・スカラーとしてロンドン大学(LSHTM)に留学。
産業保健、公衆衛生の研究・教育・実践に従事。
鉛中毒・職業病、医学統計、公衆衛生、疫学の研究史などを通して
社会医学の統合に光明をみる。
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