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- カテゴリ:一般
- 発売日:2017/07/15
- 出版社: ミネルヴァ書房
- レーベル: ミネルヴァ日本評伝選
- サイズ:20cm/384,8p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-623-08092-2
- 国内送料無料
紙の本
石橋湛山 思想は人間活動の根本・動力なり (ミネルヴァ日本評伝選)
著者 増田 弘 (著)
戦前はリベラル派の論客として活躍し、戦後は政界に転身、吉田内閣蔵相などを経て自民党総裁、首相となった石橋湛山。日中米ソの平和同盟を構想するも、病により退陣した石橋湛山の思...
石橋湛山 思想は人間活動の根本・動力なり (ミネルヴァ日本評伝選)
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商品説明
戦前はリベラル派の論客として活躍し、戦後は政界に転身、吉田内閣蔵相などを経て自民党総裁、首相となった石橋湛山。日中米ソの平和同盟を構想するも、病により退陣した石橋湛山の思想・言論・政策を丁寧に辿る。【「TRC MARC」の商品解説】
戦前は東洋経済新報社でリベラル派の論客として活躍し、戦後は政界に転身、吉田内閣蔵相などを経て自民党総裁、首相となる。日中米ソの平和同盟を構想するも、病により退陣を余儀なくされる。本書では、湛山の思想・言論・政策を丁寧に辿り、今日に改めて問いかける。【商品解説】
目次
- はしがき
- 第一章 人間形成
- 1 誕生と二人の父——日蓮宗の薫習
- 2 大島正健校長との出会い——キリスト教とアメリカン・デモクラシーの衝撃
- 3 田中王堂の薫陶——プラグマティズム哲学への誘い
- 4 言論界への旅立ち——人生の重なる偶然
- 第二章 東洋経済新報社
- 1 東洋経済新報社入社――偶然から必然へ
著者紹介
増田 弘
- 略歴
- 〈増田弘〉1947年生まれ。慶應義塾大学大学院法学研究科博士課程修了。法学博士。立正大学石橋湛山研究センター長兼法学部特任教授。著書に「石橋湛山研究」「自衛隊の誕生」など。
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