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紙の本
華舞鬼町おばけ写真館 1 祖父のカメラとほかほかおにぎり (角川ホラー文庫)
著者 蒼月海里 (著),六七質 (イラスト)
祖父の形見のカメラを盗んだカワウソを追いかけて那由多が辿り着いたのは、明治か大正時代のレトロな街並み、アヤカシたちが跋扈する別世界「華舞鬼町」だった−。妖しくレトロなほっ...
華舞鬼町おばけ写真館 1 祖父のカメラとほかほかおにぎり (角川ホラー文庫)
華舞鬼町おばけ写真館 祖父のカメラとほかほかおにぎり
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商品説明
祖父の形見のカメラを盗んだカワウソを追いかけて那由多が辿り着いたのは、明治か大正時代のレトロな街並み、アヤカシたちが跋扈する別世界「華舞鬼町」だった−。妖しくレトロなほっこり謎とき物語。【「TRC MARC」の商品解説】
黄昏の薄闇に包まれた街に、ぼんやりと提灯の灯が浮かぶ。通りは煉瓦や木造の建物で明治か大正時代のレトロな雰囲気。家々からは異形の影が現れる。ここは華舞鬼町、新宿とはちがうもう一つのカブキチョウだ。大学生の那由多(なゆた)は東京神田の万世橋で、祖父の形見のカメラを盗まれてしまう。しかも、しゃべるカワウソに。二足歩行で建物の隙間に逃げ込んだカワウソを思わず追いかけた那由多、しかしビルの隙間から抜けたそこは、さっきまでいた神田の街並みではなかった……。異形に襲われそうになったところを、粋な羽織を被った青年、狭間堂(はざまどう)に救われる。「ようこそ、おばけの街、『華舞鬼町』へ。華舞鬼町総元締めの狭間堂は、きみを歓迎するよ」一体、その正体は?【商品解説】
目次
- 第一話 那由多と華舞鬼町
- 第二話 那由多と十二階
- 第三話 那由多と祖父のカメラ
- 余話 狭間堂と隣町の……
収録作品一覧
那由多と華舞鬼町 | 11−77 | |
---|---|---|
那由多と十二階 | 79−149 | |
那由多と祖父のカメラ | 151−222 |
著者紹介
蒼月海里
- 略歴
- 宮城県仙台市で生まれ、千葉県で育ち、現在は東京都内で書店員をしている兼業作家。日本大学理工学部卒業。
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思っていたよりは…
2017/12/03 02:01
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:パコ - この投稿者のレビュー一覧を見る
怖くないと思いました。
登場人物がなかなか素敵な人たちで、それぞれの魅力的でした。
続編が出ているみたいなので、読みたいと思います。
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成長した彼は
2017/08/28 18:17
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ひさみん - この投稿者のレビュー一覧を見る
前作からのファンだったので内容がとても魅力的でした。
前作をご存知の人は狭間堂が誰だか分かるんじゃないでしょうか?