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紙の本
百鬼一歌 1 月下の死美女 (講談社タイガ)
著者 瀬川貴次 (著)
和歌のことにしか興味が持てない貴公子・希家。吟行していた夜、花に囲まれた月下の死美女を発見する。そして連続する不可解な事件−。怪異譚を探し集める宮仕えの少女・陽羽と出会っ...
百鬼一歌 1 月下の死美女 (講談社タイガ)
百鬼一歌 月下の死美女
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商品説明
和歌のことにしか興味が持てない貴公子・希家。吟行していた夜、花に囲まれた月下の死美女を発見する。そして連続する不可解な事件−。怪異譚を探し集める宮仕えの少女・陽羽と出会った希家は、凸凹コンビで幽玄な謎を解く。【「TRC MARC」の商品解説】
歌人の家に生まれ、和歌のことにしか興味が持てない貴公子・希家は、武士が台頭してきた動乱の世でもお構いなし。詩作のためなら、と物騒な平安京でも怯まず吟行していた夜、花に囲まれた月下の死美女を発見する。そして連続する不可解な事件――。御所での変死、京の都を揺るがす「ぬえ」の呪。怪異譚を探し集める宮仕えの少女・陽羽と出会った希家は、凸凹コンビで幽玄な謎を解く。【商品解説】
壇ノ浦で平家が滅んだのち、戦の記憶がまだ残る頃。和歌作りが好きな希家は、ある夜、都を散歩中に、女の死体を見つける……。【本の内容】
目次
- 一 白妙の衣
- 二 夜をこめて
- 三 時鳥、鳴く
- 四 ひとに知られで
- 五 弓張月の射るにまかせて
収録作品一覧
白妙の衣 | 7−54 | |
---|---|---|
夜をこめて | 55−89 | |
時鳥、鳴く | 91−128 |
著者紹介
瀬川貴次
- 略歴
- 1964年生まれ。91年『闇に歌えば』でデビュー。
「ばけもの好む中将」、「暗夜鬼譚」シリーズ(ともに集英社文庫)、『怪奇編集部「トワイライト」』(集英社オレンジ文庫)など著作多数。
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うーむ。。
2017/12/15 16:57
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:うさうさ - この投稿者のレビュー一覧を見る
なんだか途中で終わってしまったような…。。