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- カテゴリ:一般
- 発売日:2017/08/03
- 出版社: 労働新聞社
- サイズ:21cm/241p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-89761-667-4
紙の本
社労士が教える労災認定の境界線 業務上外を分けたポイントは何か?
著者 SRアップ21 (編)
業務災害として認定されるか否かのポイントとは? 「店員が万引き犯を捕まえようとして転倒」「不正続きの調査過程で“叱責”されて自殺」など、業務上外の判断が難しい77事案を労...
社労士が教える労災認定の境界線 業務上外を分けたポイントは何か?
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商品説明
業務災害として認定されるか否かのポイントとは? 「店員が万引き犯を捕まえようとして転倒」「不正続きの調査過程で“叱責”されて自殺」など、業務上外の判断が難しい77事案を労災保険の実務に長けた社労士が解説する。【「TRC MARC」の商品解説】
~業務上外を分けたポイントは何か?~
本書は、平成25年1月より、弊社発行「安全スタッフ」へSRアップ21の会員社労士が寄稿した原稿をもとに、労働災害の業務上外の認定基準について「何が業務上・業務外の判断を分けたのか?」について、具体的な77事例を解説したものです。
書籍化にあたっては、日々の社労士業務の中で相談が多い事例や、実際の労災手続きの中で直面した困った事例などを、業務上災害として認定されたもの、業務外と判断されたもの、ケガ、病気の労災に区分しまとめました。
『業務中のこんなところに、ケガや病気につながる危険の芽が潜んでいるんだ』という視点でお読みいただいても参考になります。【商品解説】
目次
- 第1章 ケガの労災(業務上)
- 1 赴任先の宿舎の階段から転倒し外傷性気胸、肋骨多発骨折
- 2 店員が万引き犯を捕まえようとして転倒
- 3 印刷会社の営業社員が現業部門を手伝い裁断中に指を切断
- 4 工務店社長がトタン張りの最中、屋根から落下し負傷負う
- 5 レクリエーションのバレーボールでジャンプし脛骨を複雑骨折
- 6 業務以外の除雪作業を行った製造工が転倒し左ひじを骨折
- 7 出張中、接待帰りの旅館の玄関で転倒して左上腕を骨折
- 8 糖尿病の労働者が元同僚ともみ合い負傷、右手を壊疽・切断
- 9 車止めチェーンをまたごうとして転倒、左手を打撲・骨折
著者紹介
SRアップ21
- 略歴
- SRアップ21は、平成6年に設立した社会保険労務士による人事労務管理の実務家集団。社会保険労務士としての専門性を活かし、グローバリゼーション時代の雇用・労働に関する改革やこの変革時代に相応しい企業の再構築に寄与している。平成29年6月現在、全国28 都道府県に拠点を置き、全国規模で企業の労務管理を支援している。
〒154-0004 東京都世田谷区太子堂4-1-1 キャロットタワー6F
TEL:03-5432-7676 FAX:03-3410-4863
理事長 岩城 猪一郎
https://srup21.or.jp
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