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- カテゴリ:一般
- 発売日:2017/08/19
- 出版社: 日本能率協会マネジメントセンター
- サイズ:21cm/261p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-8207-5994-2
紙の本
特許の取り方・守り方・活かし方 エンジニア・知財担当者のための (Business Law Handbook)
著者 岩永利彦 (著)
発明者ファーストの「特許実務の教科書」。知財・特許実務に詳しくない人でも理解できるよう、特許文献の読み方などの基礎から、強い特許明細書を作るための重要ポイント、特許の守り...
特許の取り方・守り方・活かし方 エンジニア・知財担当者のための (Business Law Handbook)
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商品説明
発明者ファーストの「特許実務の教科書」。知財・特許実務に詳しくない人でも理解できるよう、特許文献の読み方などの基礎から、強い特許明細書を作るための重要ポイント、特許の守り方・活かし方まで解説する。【「TRC MARC」の商品解説】
元東証一部上場企業のエンジニア・知財担当者である現役弁護士・弁理士が書いた「特許実務の教科書」です。
近頃、今までになかった新たな技術(例えば、AI、ビッグデータ、IOT、フィンテックなど)が話題になり、同時にその技術に関する知財、特に特許の重要性が再認識され、従来は特許とあまり縁のなかった業界でも特許出願がされるようになってきています。
しかし、やるべき仕事がたくさんあるエンジニアにとって、通常は特許のことを一から学ぶ余裕などありません。そういった状況でも特許出願・取得・活用ができるよう、理系弁護士が使える特許実務知識をノウハウ化したのが本書です。
以上のように、技術には強いものの、特許・知財実務に詳しくない発明者の視点で作られた本ではありますが、知財担当者にとっても発明者がどういった戦略で特許を実践するか、発明者がどのような理論武装をして臨んでくるかがわかるので、その対応を知っておくことでビジネスを有利に進めることができる1冊です。
【商品解説】
目次
- 第1部 [総論~特許で事業を守る]特許の基礎から、特許調査の方法、特許出願戦略の立て方まで
- 特許とは
- 特許文献の読み方
- 先行技術調査の行い方
- 特許出願戦略の立て方
- 第2部 [特許の取り方1]強い特許明細書を作るための重要ポイント
- 【基本編】
- 明細書等とは/何をどのように書くか
- 【応用編】
著者紹介
岩永利彦
- 略歴
- 〈岩永利彦〉東京工業大学大学院理工学研究科修了。弁護士・弁理士。岩永総合法律事務所所属。著書に「キャリアアップのための知財実務のセオリー」がある。
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