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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2017/08/02
- 出版社: 時潮社
- サイズ:22cm/358p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-7888-0718-1
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紙の本
「倫理」論文解釈の倫理問題 特に、『マックス・ヴェーバーの犯罪』における“不正行為”をめぐって
著者 茨木 竹二 (著)
20年来の「倫理」論文の解釈をめぐる“羽入−折原論争”、並びにその周辺の“論議”を、文献実証主義的解釈の方法的規準として理念型的に構成し、解釈の倫理問題として総(小)括す...
「倫理」論文解釈の倫理問題 特に、『マックス・ヴェーバーの犯罪』における“不正行為”をめぐって
税込
5,280
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商品説明
20年来の「倫理」論文の解釈をめぐる“羽入−折原論争”、並びにその周辺の“論議”を、文献実証主義的解釈の方法的規準として理念型的に構成し、解釈の倫理問題として総(小)括する。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- まえがき−主に、本書の執筆動機・経緯、検討課題、目的及び構成について(概要)
- 1.『犯罪』における“引用文”に目を引かれ−拙著上梓の端緒
- 2.「倫理」論文の本質的論旨の“途方もない歪曲”−その「後半部」の“廃棄”
- 3.ヴェーバーの“約(証)言”であるかのような“引用文”−“作為的引用(偽装)”
- 4.拙著に対する“批評”−“(文献)実証・官吏主義的(字句通りの)解釈”の問題
- 5.ヴェーバーによる「言詞・慣用句(語)の取扱い」に対する羽入の“的外れの独断”
- 6.折原の“羽入論文”に関する「公開討論」の「要請」及びそれへの“等閑な対処”
- 7.折原の「善後策志向」−“大衆化大学院”における“研究不正”への「先取対応」
- 8.“事なかれ主義”で済まされなくなった“事態”−“STAP問題”と「ガイドライン」
- 9.人文・社会科学の研究も対象となる「ガイドライン」−そもそも「自己浄化」を要請
著者紹介
茨木 竹二
- 略歴
- 〈茨木竹二〉いわき明星大学名誉教授。著書に「「倫理」論文の解釈問題」など。
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