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- カテゴリ:一般
- 発売日:2017/09/22
- 出版社: 山と溪谷社
- サイズ:19cm/220p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-635-23007-0
読割 50
紙の本
人を襲うクマ 遭遇事例とその生態
著者 羽根田治 (著)
1970年7月、北海道の日高・カムイエクウチカウシ山で起きた悲惨なヒグマ事故を教訓にして、最近増え続けるクマ襲撃事故を検証し、未然に防ぐ方策に迫る。インタビュー「地元猟師...
人を襲うクマ 遭遇事例とその生態
人を襲うクマ
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商品説明
1970年7月、北海道の日高・カムイエクウチカウシ山で起きた悲惨なヒグマ事故を教訓にして、最近増え続けるクマ襲撃事故を検証し、未然に防ぐ方策に迫る。インタビュー「地元猟師が語る、秩父のクマの今」も掲載。【「TRC MARC」の商品解説】
最近、増加しているクマによる事故の原因を徹底解明!
福岡大学WV部がヒグマに襲撃された事件をはじめ、最近のクマによる登山者襲撃事例など6件を取り上げたノンフィクション。
クマ遭遇事故の特徴、クマの生息域の拡大と事故とのつながり、ヒグマとツキノワグマの生態の違い、地球環境の変化とクマの生活圏の変容などが語られます。
本文の写真には、ツキノワグマの様々な表情を捉えることで知られる写真家・澤井俊彦氏の写真を掲載しています。【本の内容】
著者紹介
羽根田治
- 略歴
- 〈羽根田治〉1961年生まれ。埼玉県出身。フリーライター。山岳遭難や登山技術などに関する記事を発表。長野県の山岳遭難防止アドバイザーを務める。著書に「生死を分ける、山の遭難回避術」など。
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登山はしないが羽根田さんの本は読みます
2018/07/20 02:59
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:黄梅 - この投稿者のレビュー一覧を見る
あとがきにある通り、普段の山岳遭難と異なり、遭難する家庭がなく出会い頭からスタートする感じでした。しかも正解はないので、まさに運任せ。山にはいる限りリスクはついてくるので、対策をするしかないのかなと。自分としてはますます山や出没報告のある地域には近づかないようにしようと思いました。キャラクタービジネスでは癒し系の巨頭が、現実では(攻撃的ではないとはいえ)殺傷力の高い動物というのが皮肉に感じられた。