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商品説明
恋のときめき、愛しい人たちとの別れ、書くことの神秘−。生と死とエロスの世界を描き、読者を魅了し続ける小池真理子が、人生の輝き、ときめきを瑞々しい言葉で紡ぐ。芳醇な香り漂うエッセイ集。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
小池真理子
- 略歴
- 〈小池真理子〉1952年東京生まれ。成蹊大学文学部卒業。「妻の女友達」で日本推理作家協会賞(短編および連作短編集部門)、「恋」で直木賞、「欲望」で島清恋愛文学賞を受賞。
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電子書籍
老いるなかで
2017/10/18 20:53
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:真太郎 - この投稿者のレビュー一覧を見る
高齢社会へ向けてのメッセージが強く、特においてもなお色恋は生涯現れる人間の性という解釈には納得。未来への参考と警笛として読みました。
紙の本
装丁が好き
2017/10/03 15:42
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:tamayo04 - この投稿者のレビュー一覧を見る
まず、装丁が素晴らしいなというのが第一印象です、本の内容も小池さんらしいアンニュイな感じが物語全体を覆っていて、一気に引き込まれる感じでとても自分好みの物語でした。わざわざお店の奥の本棚から出してもらったので、かなり売れている作品なんだと思います。