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- カテゴリ:一般
- 発売日:2017/08/20
- 出版社: アイエス・エヌ株式会社コミュニティ・パブリッシング事業部
- サイズ:19cm/203p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-909363-00-8
紙の本
がん患者の家族を救う55のQ&A 癒やしのプロが体験から語る「つらさの乗り越え方」
著者 酒井 たえこ (著)
がんを理解するコツ、医師・看護師・病院とのつき合い方、自分の癒し方・守り方、お金のこと、残された時間の過ごし方など、がん患者を抱えている家族の疑問や悩みに対する答えをQ&...
がん患者の家族を救う55のQ&A 癒やしのプロが体験から語る「つらさの乗り越え方」
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商品説明
がんを理解するコツ、医師・看護師・病院とのつき合い方、自分の癒し方・守り方、お金のこと、残された時間の過ごし方など、がん患者を抱えている家族の疑問や悩みに対する答えをQ&A形式でまとめる。【「TRC MARC」の商品解説】
★本書の版元のアイエス・エヌは2023年9月をもって閉鎖しましたので、現在、本書は流通していません。https://community-publishing.net/gankazoku/で購入可能です。
末期がんの患者に対する「緩和ケア」は進みましたが、いまだに苦痛から抜け出せない人たちがいます。それは「がん患者を支える家族」です。難しい病態の説明、薬や手術の選択と決断、患者本人への告知の問題…。初めて尽くしの状況に混乱しながら、大切な人ががんになった悲しみ、看病疲れ、本心を誰にも相談できない孤独にさいなまれ、心の中で悲鳴を上げています。
本書は、ノウハウだけでなく「考え方」「心のあり方」にもスポットを当て、Q&A方式で家族の具体的悩みに答えます。がんはもちろん、難病の患者を支える家族にも役立ちます。【商品解説】
目次
- はじめに ご家族との出会いは一期一会
- 序章 がんという病気の「本当の意味」
- 初期がんと末期がんの違いって?
- 人生の置き時計を置かれる。それが末期がん
- 死に方を選べる時代になった
- がんは「死」ではなく「生」を考える病
- PART 1 がんを理解するコツ
- Q1 何度病気の説明を受けても理解できない。どうすれば?
著者紹介
酒井 たえこ
- 略歴
- がん家族セラピスト
「がん患者さんの看病をしている人のサポート協会」代表
(公式サイト:https://gankanbyou.jimdo.com/)
1970年生まれ。2005年にがんで父が他界。患者家族の深い苦しみを体験し、「看病をしている人の背中をさする人になりたい」との思いでリフレクソロジーのプロライセンスを取得。リフレクソロジーサロンを開業しながら、患者家族の個人相談を受ける。2014年「がん患者さんの看病をしている人のサポート協会」を発足し、関西の総合病院の依頼を受けて「ご家族と、患者様への癒し」のプロボランティアを開始する。JHRS認定リフレクソロジー・プロライセンス実技士資格取得。IEB認定英国、IFR認定ライセンス取得。
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