「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
- みんなの評価
- あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
- カテゴリ:大学生・院生
- 発売日:2017/09/28
- 出版社: 開拓社
- サイズ:21cm/305p
- 利用対象:大学生・院生
- ISBN:978-4-7589-2246-3
- 国内送料無料
紙の本
語用論の基礎を理解する
著者 Gunter Senft (著),石崎 雅人 (訳),野呂 幾久子 (訳)
哲学、心理学、人間行動学、エスノグラフィー、社会学、政治に関する語用論の知見を整理し、それぞれの分野の歴史から現在までを原典を示して簡潔に解説する。超領域的な語用論の入門...
語用論の基礎を理解する
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
哲学、心理学、人間行動学、エスノグラフィー、社会学、政治に関する語用論の知見を整理し、それぞれの分野の歴史から現在までを原典を示して簡潔に解説する。超領域的な語用論の入門書。課題、学びを深めるための文献も掲載。【「TRC MARC」の商品解説】
本書は,哲学,心理学,人間行動学,エスノグラフィー,社会学,政治に関連する語用論の知見を整理するとともに,それぞれの分野についてその歴史から現在までを原典を示して俯瞰しているバランスのとれた,コンパクトな語用論の入門書である.これから語用論を学ぼうとする学生,とくに大学院生には,語用論に関連するさまざまな分野を深く学んでいく手がかりを与えてくれるユニークな書となっている.【商品解説】
著者紹介
Gunter Senft
- 略歴
- グンターゼンフト マックス・プランク研究所心理言語学部門(オランダ・ナイメーヘン)上級研究者兼コロン大学言語学科特別教授.1982 年から30 年間パプアニューギニア・トロブリアンド諸島の言語と文化の研究を行ってきた.研究の関心には,オーストロネシア語,パプア諸語,人類言語学,語用論,意味論,言語・文化・認知の相互関係,空間の概念化・推論,連続動詞構文,名詞分類の体系がある.学術論文,解説論文150 本以上,20 冊の書籍を出版しており,1992 年から2001 年までInternational Pragmatics Association(IPrA)の学術論文誌の編集委員,2002 年から2016 年まで編集長を務めた.2009 年からは,Culture and Language Use―Studies in Anthropological Linguistics (John Benjamin Publishing Company)の編集委員を務めている.
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む