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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2017/09/21
  • 出版社: 幻冬舎
  • サイズ:20cm/294p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-344-03177-7

紙の本

墨の香

著者 梶よう子 (著)

江戸時代後期。嫁ぎ先から理由もなく離縁され、心機一転、筆法指南所(書道教室)を始めた女流書家・岡島雪江。ある日、元夫の森高章一郎が「ある事件」に巻き込まれたことを知り…。...

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墨の香

税込 1,870 17pt

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商品説明

江戸時代後期。嫁ぎ先から理由もなく離縁され、心機一転、筆法指南所(書道教室)を始めた女流書家・岡島雪江。ある日、元夫の森高章一郎が「ある事件」に巻き込まれたことを知り…。『GINGER L.』連載に加筆・修正。【「TRC MARC」の商品解説】

女子とて、芸を極めてならんことはない。出もどりの女流書家の凛とした筆が、硯と墨が溶け合うように、弟子たちの心をほぐしていく。師弟の絆が胸に響く、「書道」歴史小説!

老中・水野忠邦が綱紀粛正に乗り出した江戸時代後期。突然、理由もなく嫁ぎ先から離縁された女流書家の岡島雪江は、心機一転、筆法指南所(書道教室)を始める。しかし、大酒飲みの師匠・巻菱湖や、かまびすしい弟子の武家娘たち、さらに奥右筆を務める美形の弟・新之丞に振り回される日々。そんなある日、元夫の森高章一郎が「ある事件」に巻き込まれたことを知り――。江戸時代に生きる「書家」とその師弟愛を描いた、人気時代作家の新境地!【本の内容】

収録作品一覧

仁のこころ 5−53
知と智 55−113
礼をつくせば 115−176

著者紹介

梶よう子

略歴
〈梶よう子〉東京都生まれ。「い草の花」で九州さが大衆文学賞大賞、「一朝の夢」で松本清張賞を受賞。ほかの著書に「ヨイ豊」など。

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紙の本

「書道」の歴史小説って?

2017/11/15 08:38

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:KEIKO - この投稿者のレビュー一覧を見る

書道愛好家です。書道教室を開いていたこともあったので、江戸時代の女流書家の日常を描いた、という帯の言葉にひかれて手に取りました。
筆法指南所(書道教室)に通う武家娘たちとのやりとり、ほほえましくイキイキと描かれていました。
「大きな事件」も絡ませながらも淡々と描かれる女流書家、岡島雪江の日常は静かに心に沁みました。
雪江の師、巻菱湖の書風はイキイキと迫ってきましたが、さて、雪江さんの「書」は?そこは読者の想像に託されてるような…。そこだけちょっぴり物足りなさを感じました。

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