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紙の本
罪責の神々 下 (講談社文庫 リンカーン弁護士)
著者 マイクル・コナリー (著),古沢嘉通 (訳)
ホテルロビーの監視カメラ映像から、グロリアを尾行していた男の存在がわかる。その正体を突き止めたハラーは、罪責の神々である陪審員の前で、男を訊問し、黒幕が誰かを暴いていくの...
罪責の神々 下 (講談社文庫 リンカーン弁護士)
罪責の神々 リンカーン弁護士(下)
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商品説明
ホテルロビーの監視カメラ映像から、グロリアを尾行していた男の存在がわかる。その正体を突き止めたハラーは、罪責の神々である陪審員の前で、男を訊問し、黒幕が誰かを暴いていくのだったが…。【「TRC MARC」の商品解説】
悪徳捜査官マルコは違法な捜査方法で、実績をあげることを平気でやってのける人間だった。 終身刑判決無効の申し立てをおこなわせ、デイトンを証人として召喚しようという動きを知ったマルコが先手を打って、デイトンの口封じをさせたのだった。 当局側の人間として事前に情報を知る有利な立場から、マルコはハラーの先回りをして、証拠や証人潰しをつづけていく……。
依頼人アンドレ・ラコースは殺害容疑で逮捕されていた。女性を絞殺し、証拠隠滅をはかって火を放ったのだという。かつての依頼人デイトンが名前を変え、ロスに戻り、娼婦に復帰し、殺されていたとは意外だった。ハラーは、ラコースの弁護を引き受けることにした。事件を独自に調査した結果、ラコースは本人の言うように無実であり、何者かにはめられたのだと確信する。
悪徳捜査官マルコは違法な捜査方法で、実績をあげることを平気でやってのける人間だった。 終身刑判決無効の申し立てをおこなわせ、デイトンを証人として召喚しようという動きを知ったマルコが先手を打って、デイトンの口封じをさせたのだった。
当局側の人間として事前に情報を知る有利な立場から、マルコはハラーの先回りをして、証拠や証人潰しをつづけていく……。【商品解説】
目次
- 第二部 ミスター・ラッキー 四月二日火曜日(24~28)
- 第三部 帽子の男 六月十七日月曜日(29~42)
- 第四部 罪責の神々 十二月二日月曜日(最終弁論)
- 訳者あとがき
- マイクル・コナリー著作リスト
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罪責の神々 下
2017/11/21 20:48
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投稿者:J.J. - この投稿者のレビュー一覧を見る
麻薬取締局捜査官に標準を定めるも、ミッキー・ハラーに危険が及び仲間が巻き添えに。
しかし、不屈の精神で相手を追いつめ裁判はクライマックスへと進むが……。