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- カテゴリ:小学生
- 発売日:2017/10/19
- 出版社: 講談社
- レーベル: 講談社火の鳥伝記文庫
- サイズ:18cm/221p
- 利用対象:小学生
- ISBN:978-4-06-149920-1
読割 50
紙の本
エジソン 不屈の発明王 新装版 (講談社火の鳥伝記文庫)
1879年炭素電球を発明したエジソンは、ほかにも蓄音機や電信機、活動写真など、現代の技術に直結する発明品を数多く残した。発明王エジソンの人生をひもとく。年表、エジソンをめ...
エジソン 不屈の発明王 新装版 (講談社火の鳥伝記文庫)
エジソン (新装版)
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商品説明
1879年炭素電球を発明したエジソンは、ほかにも蓄音機や電信機、活動写真など、現代の技術に直結する発明品を数多く残した。発明王エジソンの人生をひもとく。年表、エジソンをめぐる歴史人物伝等も掲載。〔1981年刊の改訂〕【「TRC MARC」の商品解説】
エジソンは、19世紀半ばのアメリカに生まれた発明家です。 学校の勉強が大きらいだった少年時代のエジソンは、鉄道の車内で 新聞を売ることを思いつきます。 そして、車両の一室に化学薬品や実験道具を持ちこみ、 大好きな実験を始めたのです。 やがて大人になると、蓄音機、白熱電球、映写機、蓄電池……。 次々と世界の歴史を変える大発明をなしとげ、 「メンロパークの魔術師」とよばれるようになるのです。
エジソンは、19世紀半ばのアメリカに生まれた発明家です。活躍したのはアメリカで産業革命が進んだまさにその時代で、蒸気機関車の鉄道網が国中に広がり、 科学者がつぎつぎと発明発見ををしていました。
「ぼく鉄道の新聞売りをやるよ」 学校の勉強が大きらいだった少年時代のエジソン。 ある日エジソンは鉄道の車内で 新聞を売ることを思いつきます。 そして、車両の一室に化学薬品や実験道具を持ちこみ、 大好きな実験を始めたのです。 史上初の動く実験室の誕生です! やがて大人になると、ライバルたちとの発明競争、特許のうばいあい そんな日々の中から 蓄音機、白熱電球、映写機、蓄電池……。 次々と世界の歴史を変える大発明をなしとげました。 そうしてエジソンは 「メンロパークの魔術師」とよばれるようになるのです。
*巻末に人物伝つき
*小学上級から
*すべての漢字にふりがなつき【商品解説】
1879年炭素電球を発明したエジソンは、ほかにも蓄音機や電信機、活動写真など、現代の技術に直結する発明品を数多く残しました。【本の内容】
目次
- はじめに
- 1 天才のめばえ
- 世界を明るくした人
- エリー湖のほとり
- お母さんの教育
- 文明の花開く
- 車内実験室
- 機械へのあこがれ
- 少年電信手
- 2 メンロパークの魔術師
著者紹介
崎川 範行
- 略歴
- ●1909年、東京に生まれる。東京帝国大学応用化学科卒業。東京工業大学教授、日本大学教授などを歴任。専門の応用化学のみならず、宝石や野鳥の研究家としても有名。著作に『やさしい火の科学』『新しい科学――はじめて科学を学ぶ人のために』『新しい有機化学――炭素化合物を見なおす』『科学のこぼれ話』『鳥の来る日』『パイロット三ちゃん』など。2006年死去。
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