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紙の本
オリオリスープ 4 (モーニングKC)
著者 綿貫芳子 (著)
本の装丁家・原田織ヱ(28)は、スープが大好き。スープと言っても、種類は色々。思わず真似したくなる、四季折々のスープ物語、ここに完結!【4巻のお品書き(一部)】落としイモ...
オリオリスープ 4 (モーニングKC)
オリオリスープ(4)
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紙の本 |
セット商品 |
- 税込価格:2,992円(27pt)
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商品説明
本の装丁家・原田織ヱ(28)は、スープが大好き。スープと言っても、種類は色々。思わず真似したくなる、四季折々のスープ物語、ここに完結!【4巻のお品書き(一部)】落としイモ/すいとん/人参ピューレのスープスパゲティ/揚げ鱈と水菜のみぞれ鍋/七草粥/獅子頭鍋/小豆粥風ぜんざい/味噌玉/カレーに水キムチ/芽キャベツのクラムチャウダー/新ニンニクのコンソメスープ/トリとカツオダシの冷やし茶漬け【商品解説】
著者紹介
綿貫芳子
- 略歴
- 6月29日生まれ。長野県出身。第64回ちばてつや賞一般部門にて『ヘミスフィア』で佳作を受賞。『師匠シリーズ 師事』(ウニ著)などの装丁画を手掛ける。ピアス集めが趣味。
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紙の本
四季折々の人間模様を織り込んだスープの話
2017/12/29 09:40
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:えりこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
この数年間で、最も読み直したマンガです。
最終巻の4巻も、とても良かった。
織ヱさんの感覚的な感性と、きちんと向き合う仕事の姿勢が料理に重なり、それが周りの方々と繋がるきっかけになる。
毎回の料理が、とても美味しそうで!
モノクロだけど美味しそうな色と音が伝わります。
1番のオススメは最終話の数ページに描かれた、これまで使った食材が描かれた背景。
食べることは生きることに繋がり、生きている限り延々と続く。
インスタ映えのために平気で料理を捨てる方々に、その背景を是非見て欲しい。゚(ノ∀`*)゚。
絵柄的に好き嫌いが分かれるマンガだとは思いますが、スープのように色んな味と温まりたい方にオススメのマンガです。
紙の本
すごく好き
2017/12/25 03:13
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ナナカマド - この投稿者のレビュー一覧を見る
寂しいですが最終巻です。弥燕さんの抱えてきたもの、その話を受け止める織ヱさん。大事なことがいっぱい詰まってますが、読後感は重くないので安心して下さい。もっともっとこの2人の話を読みたい気持ちはありますが、最終話はオリオリスープらしい素敵なラストでした。1巻から読み返すと弥燕さんの表情がだんだん柔らかくなっていって、じ~んときます。
買ってよかった。大切にして何回も読み返したくなる作品でした。綿貫先生の次回作が待ち遠しいです。
電子書籍
最終巻
2021/02/28 17:08
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:モツ - この投稿者のレビュー一覧を見る
最終巻です。
最後まで、読んでいたらスープが食べたくなってくるお腹が空く漫画でした。真似したくなるような料理レシピの漫画なので、楽しんで読むことができます。