「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
紙の本
いかにして患者の「気持ちいい」は生まれるのか (シリーズ看護の知)
著者 島田 多佳子 (著)
患者の「気持ちいい」という感情はいかに生起するか。患者の語りをもとに、ケアにおける患者の「気持ちいい」体験が成り立つ状況やその意味を、メルロ=ポンティの思想を手がかりに解...
いかにして患者の「気持ちいい」は生まれるのか (シリーズ看護の知)
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
患者の「気持ちいい」という感情はいかに生起するか。患者の語りをもとに、ケアにおける患者の「気持ちいい」体験が成り立つ状況やその意味を、メルロ=ポンティの思想を手がかりに解明し、よりよいケアの在り方を問い直す。【「TRC MARC」の商品解説】
「気持ちいい」体験を現象学的視点から掘り下げる
患者の「気持ちいい」体験は明確に説明することができないもので、それゆえ看護師はその体験を漠然と了解し、これまで患者の視点で探求されてきませんでした。ケアの場における患者の「気持ちいい」体験を、患者の語りを通して本人の視点でとらえ直すことで、病いを生きている患者にとって、「気持ちいい」とはどのような意味をもつものかの理解を深め、今後の「気持ちいい」ケアのあり方を考えます。【商品解説】
目次
- I プロローグ――患者の「気持ちいい」体験を探るために
- II 患者の語り
- III 患者の語りからみえてきたこと
- Appendix[付記]
- I 文献の探求
- II 方法論の探求
- III 研究の具体的な方法
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む