「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
- カテゴリ:一般
- 発売日:2017/11/24
- 出版社: 日経BP社
- サイズ:20cm/396,13p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-8222-5541-1
読割 50
紙の本
ディープ・シンキング人工知能の思考を読む
IBMのコンピューター「ディープ・ブルー」戦から20年。伝説のチェス・プレイヤー、ガルリ・カスパロフが、コンピューターとの対戦をさまざまな側面から検討し、「機械との競争」...
ディープ・シンキング人工知能の思考を読む
DEEP THINKING〈ディープ・シンキング〉人工知能の思考を読む
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
IBMのコンピューター「ディープ・ブルー」戦から20年。伝説のチェス・プレイヤー、ガルリ・カスパロフが、コンピューターとの対戦をさまざまな側面から検討し、「機械との競争」から学んだ“創造”の本質を明らかにする。【「TRC MARC」の商品解説】
伝説のチェス・プレイヤーが
「機械との競争」から学んだ〝創造〟の本質。
「洞察に満ちた一冊。一気に読み終えてしまった。」
羽生善治(将棋・永世名人)
コンピューターと死闘を繰り広げたチェスの元世界王者が、人工知能(AI)時代に人間がどのようにコンピュータと対峙し、協働すべきかを説いた、話題の書。
……機械が人間の仕事をどれだけ多くこなせるようになっても、私たちは機械と競争しているのではない。新たな課題を生みだし、自分の能力を伸ばし、生活を向上させるために自分自身と競争しているのだ。……もし私たちが、自分たちの生みだしたテクノロジーに対抗できなくなったと感じているなら、それは目標や夢の実現に向けた努力や意欲が足りないからにほかならない。私たちは「機械ができること」ではなく「機械がまだできないこと」にもっと頭を悩ませるべきだろう。(本書より)【商品解説】
コンピューターと死闘を繰り広げたチェスの元世界王者が、AI時代に人間がどのようにコンピュータと対峙し、協働すべきかを説く。【本の内容】
目次
- 序章
- 第1章 頭脳ゲーム
- 第2章 チェス・コンピューターの勃興
- 第3章 人間対機械
- 第4章 機械にとって重要なことは?
- 第5章 頭脳の中身
- 第6章 いざ対戦の場へ
- 第7章 深ディープ・エンドみ
- 第8章 ディープ・ブルー
- 第9章 盤上は火の海に
著者紹介
ガルリ・カスパロフ
- 略歴
- 〈ガルリ・カスパロフ〉1963年アゼルバイジャン生まれ。チェス・プレイヤー。オックスフォード大学マーチン校上席客員研究員。IBMのスーパーコンピューター「ディープ・ブルー」と対戦し注目を集めた。
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む