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商品説明
「道徳としての問題を考えつづける姿勢こそ道徳教育で養うべき基本的資質であると考えられる」という、2014年の答申の基本的な考え方を遵守すると、どのような授業になるのか。教材文を提示し、授業の展開例をのべる。【「TRC MARC」の商品解説】
来年度から学習指導要領によって教科化される「道徳」について具体的な授業の提案をすることで状況に応じた実践規範判断力を育成することを目的とする。そこで教材文を提示し4~5段階の授業の展開事例を述べ、著者が実際に中学校でおこなった実験授業から得た結果についても考察する。【商品解説】
目次
- 少し長いまえがき 小笠原 喜康
- 1 道徳教育改善の方向性
- 2 授業方法の改善方策
- ◇ 「考えつづける」という道
- ◇ 道徳の評価について
- 第1章 道徳教育とは何か 朝倉 徹
- 1 新しい道徳教育(「特別の教科 道徳」)は、これまでと何が違うのか
- 2 道徳とは考える習慣や能力のことである
- ① 褒められたくて人を助けることは道徳的なのか
著者紹介
小笠原 喜康
- 略歴
- 〈小笠原喜康〉日本大学文理学部教授。専門分野は教育学、博物館教育。
〈朝倉徹〉東海大学課程資格教育センター教授。専門分野は教育学、メディア教育学。
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