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紙の本
毒唇主義 (潮文庫)
著者 内館 牧子 (著)
愛するがゆえに毒があるほど味わい深くなる。毒を食わば、そりゃ皿まででしょ! イヌという名の猫、真冬の冷やし中華、最強最高の老後…。内館牧子が「本音」で語った、辛口華麗、愛...
毒唇主義 (潮文庫)
毒唇主義
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商品説明
愛するがゆえに毒があるほど味わい深くなる。毒を食わば、そりゃ皿まででしょ! イヌという名の猫、真冬の冷やし中華、最強最高の老後…。内館牧子が「本音」で語った、辛口華麗、愛情濃厚な全52編。【「TRC MARC」の商品解説】
孫自慢の度が過ぎる同級生。舌足らずの話し方でイラっとさせる女性店員。わがまま放題の子に振り回される親……。
こんな人たち、いるいる!だけど誰もが見て見ぬふり。そんな思わず苦笑してしまう人びとに、人気脚本家がたっぷりの「愛情」とひとつまみの「毒」で言葉の「五寸釘」を刺す――!【商品解説】
日常の何気ない一コマを“ 愛ある「毒」” をスパイスに、ドラマとして鮮やかに切り取ってみせる52編の痛快エッセイ【本の内容】
目次
- 【内容】
- 第1章:イヌという名の猫
- 第2章:真冬の冷やし中華
- 第3章:最強最高の老後
- 第4章:男も女も横綱も
- 第5章:闇に見えるもの
- あとがき
- 解説:「アルポルト」オーナーシェフ・片岡護氏( 高校時代からの友人)
著者紹介
内館 牧子
- 略歴
- 1948 年生まれ。脚本家、作家。「毛利元就」「ひらり」をはじめ多くの脚本を手掛ける。「終わった人」「義務と演技」「夢を叶える夢を見た」「十二単衣を着た悪魔」「ある夜のダリア」など著書多数。
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