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商品説明
日常生活を送る地域や住宅など、意外と身近に多い「危険物」「毒物」「劇物」「高圧ガス」。化学災害は、どこででも発生しうる災害である。化学災害から身を守るためにどうしたら良いのかについて、Q&Aでやさしく解説する。【「TRC MARC」の商品解説】
日常生活を送る地域や住宅など、意外と身近に多い「危険物」「毒物」「劇物」「高圧ガス」。化学災害は、化学工場やコンビナートだけでなく、どこででも発生しうる災害なのです。とりわけ住宅火災は単なる火事ではなく、有害化学物質が発生する化学災害といえます。
本書は、このところ発生件数が高いまま推移している「化学災害」から身を守るためにどうしたら良いのかについてやさしく解説します。【商品解説】
目次
- Ⅰ 私たちと化学物質
- Q1 化学災害とは、どのような災害のことを言うのですか?
- Q2 私たちは、これまで、化学物質をどのように利用してきましたか?
- Q3 私たちの身の回りには、どのくらい人工合成化合物があるのですか?
- Q4 化学物質のもたらした「マイナスの面」は、どのようなものですか?
- Q5 私たちは、どのような化学物質を、どのくらい排出しているのですか?
- Q6 化学物質の規制や管理は、どのようにおこなわれているのですか?
- Ⅱ 化学災害に注意するべき化学物質
- Q7 私たちにとって身近な危険物とは、どのようなものですか?
- Q8 「消防法上の」危険物には、どのような物質が含まれるのですか?
著者紹介
門奈 弘己
- 略歴
- 〈門奈弘己〉1976年生まれ。東京大学大学院新領域創成科学研究科修了(環境学修士)。研究の主要テーマは、化学物質管理政策、PRTR制度、予防原則。著書に「化学災害」など。
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