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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2017/10/01
- 出版社: 武蔵野書院
- サイズ:22cm/407p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-8386-0706-8
- 国内送料無料
紙の本
文学テクストをめぐる心の表象 源氏物語から国語教育まで
著者 諏訪園 純 (著)
読者は作中人物の気持ちを想像しながら文学テクストを読んでいく。そこに「ずれ」や「ゆがみ」はないだろうか。源氏物語から国語教育の文学教材まで取り上げ、文学テクストの内外を行...
文学テクストをめぐる心の表象 源氏物語から国語教育まで
税込
12,100
円
110pt
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商品説明
読者は作中人物の気持ちを想像しながら文学テクストを読んでいく。そこに「ずれ」や「ゆがみ」はないだろうか。源氏物語から国語教育の文学教材まで取り上げ、文学テクストの内外を行き交う心の表象について探求する。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 第1部 物語文学における心の表象
- 序
- 第1章 物語文学に表象される心の特質
- 第2章 心の言葉としての心内語
- 第3章 物語の展開と心内語の働き
- 第4章 思うことと言うことの関係
- 第5章 回想を表す心内語−浮舟物語における想起と手習
- 第6章 魂という古代的心象−柏木の大きな変容から
- 結び
- 第2部 心情中心主義と文学テクストの解釈
著者紹介
諏訪園 純
- 略歴
- 〈諏訪園純〉名古屋大学大学院文学研究科博士課程前期修了。東海中学校・高等学校教諭。
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