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- カテゴリ:一般
- 発売日:2017/12/10
- 出版社: パブリブ
- サイズ:21cm/247p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-908468-20-9
紙の本
東欧ブラックメタルガイドブック ポーランド・チェコ・スロヴァキア・ハンガリーの暗黒音楽 (世界過激音楽)
著者 岡田 早由 (著)
東欧諸国のブラックメタルバンドのガイドブック。ポーランド・チェコ・スロヴァキア・ハンガリーのエクストリームメタル界の奥深さを、ポーランドに住み着いてしまった著者が丹念に紐...
東欧ブラックメタルガイドブック ポーランド・チェコ・スロヴァキア・ハンガリーの暗黒音楽 (世界過激音楽)
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商品説明
東欧諸国のブラックメタルバンドのガイドブック。ポーランド・チェコ・スロヴァキア・ハンガリーのエクストリームメタル界の奥深さを、ポーランドに住み着いてしまった著者が丹念に紐解く。バンドインタビューやコラムも収録。【「TRC MARC」の商品解説】
反キリスト教・反共主義・白人至上主義・反近代文明
ペイガンフォーク・NSBM
アトモスフェリック・ポスト
ブラックメタルは東欧が震源地
ポーランドに住み着いてしまった女性Metal Mania Sayukiが丹念に紐解く
■白血病から生還したネルガル率いる最も有名なポーランド出身のブラックBehemoth
■修道士風の真っ黒なマントに身を包みカトリックから敵視されるカルトブラックBatushka
■爆速ドラマーが在籍する同名ロシアバンドより遥かに先に結成されたペイガンArkona
■来日も果たし、祖国ポーランドでは演劇にも携わる極寒型次世代ブラックFuria
■国家社会主義者と目され、中世騎士の格好のペイガンフォークGraveland
■反共バンドとの関わりから極右疑われるブラスト炸裂ブルータルブラックInfernal War
■タトラ山脈でライブ拒絶、古ポーランド語熱唱アトモスフェリックWędrujący Wiatr
■「バンド名がない」と主張し「██████」で押し通すアンティファ・ブラック
■ティンパニ・ハチャトゥリアンを活用しヘンテコ奇天烈なMaster's Hammer
■「森ブラック」自称し下水道に拘り続け、遠足中の保育園児とも戯れるTrollech
■トロンボーン等の管楽器をいち早く取り入れていたアトモスフェリックSear Bliss
■現MayhemのボーカルAttilaが1985年から活動していたTormentor
●共産主義時代のメタル事情
●反共主義、極右思想の音楽RAC
●東欧ライブハウス
●東欧マニアック観光
●読み方がわからないバンド名
●ポーランドの極右ブラックメタル・サークル…など充実したコラムも【商品解説】
目次
- 002 前書き
- 003 目次
- 006 サブジャンル解説
- 008 東欧地図
- 009 第1章 ポーランド
- 015 Above Aurora/Abused Majesty/Abusiveness/Actum Inferni
- 016 Adhuk/Aetheres/Amarok/Among the Rotting Trees
- 017 Anaboth/Aniroe/Arathyr/Archandrja
- 018 爆速ドラマーが在籍する黎明期を支えたペイガン・ブラック Arkona
著者紹介
岡田 早由
- 略歴
- 平成生まれ。高校時代にKing Diamondに出会い、さらにエクストリームな音楽を求めるうちにブラックメタルを聴くようになる。2014年にポーランドにFuriaのライブを観に行ったのをきっかけに、以後、ポーランドを拠点に活動を始める。ディストロサイト『Dekalog11』を運営しており、東欧諸国のエクストリームバンドの音源やマーチの販売のみならず、バンドへのインタビューなども行っている。Dekalog11の由来は、ポーランドの著名な映画監督クシシュトフ・キエシロフスキの作品『Dekalog』から来ている。
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