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商品説明
非行に走る子どもの多くが「お腹がすくから悪さをする」ことを知り、以来、約40年にわたり、居場所のない子どもたちに手料理を作りつづける著者が、活動を始めたきっかけや、子どもとの接しかたのルールなどを綴る。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
中本 忠子
- 略歴
- 〈中本忠子〉1934年広島県生まれ。保護司を経て、NPO法人「食べて語ろう会」理事長。社会貢献支援者表彰受賞。吉川英治文化賞、ペスタロッチー教育賞を受賞。
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紙の本
受け入れるということの大切さ
2022/07/06 06:31
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投稿者:藤袴 - この投稿者のレビュー一覧を見る
作者の中本さんを知ったのはテレビのドキュメント番組でした。家庭的なごはんを作ってあげること、受け入れてあげることで、家庭環境の複雑な、居場所のない荒れた若者がすこしずつ変わっていきました。中本さんのように接するのは容易なことではないですが、こんな温かい大人が今、必要だと思う。こういう人が側にいたら、今話題の トー横キッズは違った道を選ぶかもしれませんね。私がこの本を手にとった理由は 家庭環境の複雑な思春期の継子と同居することになったから。中本さんの著書を参考に、がんばります!