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- カテゴリ:一般
- 発売日:2018/02/15
- 出版社: 創元社
- サイズ:18cm/125p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-422-91034-5
読割 50
紙の本
聴くと聞こえる on Listening 1950−2017
著者 谷川俊太郎 (著)
きらめく朝の陽差しの中で あなたの裸の心を見たい そよ風のわたる林の中で かくされたのぞみを知りたい(「ひとり」より) 初期の作品から最新の書き下ろしまで、「聴く」ことを...
聴くと聞こえる on Listening 1950−2017
聴くと聞こえる
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商品説明
きらめく朝の陽差しの中で あなたの裸の心を見たい そよ風のわたる林の中で かくされたのぞみを知りたい(「ひとり」より) 初期の作品から最新の書き下ろしまで、「聴く」ことをめぐる詩とエッセイを収録。【「TRC MARC」の商品解説】
「目では分からない世界の奥行きが、耳には分かる」
谷川俊太郎の最新詩集は「聴く」ことをめぐる、心にしみるアンソロジー。
初期の作品から本書のための書き下ろしまで、60年を越える詩業から選び抜かれた46の詩とエッセイが、言い交す声に、川の瀬音に、弦の調べに、静けさに耳をすますことを勧め、時に自分の耳を信じるな、と警告する。
本詩集はまた、作者が「私にとってなくてはならぬもの」と言うクラシック音楽へのオマージュでもある。モーツァルトが、ベートーベンが、友人、武満徹がうたわれる。
「聴く」ことは作者の原点。自在、多彩な言葉が織りなす豊穣な世界がここにある。
創元社からの刊行は、デビュー作『二十億光年の孤独』、翌年の『62のソネット』以来、じつに65年ぶり。【商品解説】
目次
- [もくじ]
- [もくじ]
- 物音
- クラヴサン
- 波の音を
- 和音
- ピアノを開く時
- ただそれだけの唄
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