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- カテゴリ:小学生 中学生 高校生 一般
- 発売日:2018/02/01
- 出版社: 緑書房
- サイズ:21×22cm/83p
- 利用対象:小学生 中学生 高校生 一般
- ISBN:978-4-89531-324-7
紙の本
道具を使うカラスの物語 生物界随一の頭脳をもつ鳥カレドニアガラス
著者 パメラ・S.ターナー (著),アンディ・コミンズ (撮影),グイード・デ・フィリッポ (挿絵),杉田 昭栄 (監訳),須部 宗生 (訳)
道具を使ってカミキリムシの幼虫を食べるニューカレドニアのカラスは、どのように道具の使い方と作り方を学ぶのか。道具を使用する際、脳のどの部分を使っているのか。カラスの知能の...
道具を使うカラスの物語 生物界随一の頭脳をもつ鳥カレドニアガラス
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商品説明
道具を使ってカミキリムシの幼虫を食べるニューカレドニアのカラスは、どのように道具の使い方と作り方を学ぶのか。道具を使用する際、脳のどの部分を使っているのか。カラスの知能の神秘を解き明かす。著者へのQ&Aも収録。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
パメラ・S.ターナー
- 略歴
- 〈パメラ・S.ターナー〉若者向けのノンフィクション作家。カリフォルニア州のリンゼー野生動物リハビリ病院でボランティア活動に従事し、親のいない赤ん坊ガラスを育てて放鳥する活動なども行う。
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やはり頭が良い
2021/05/24 13:06
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:想井兼人 - この投稿者のレビュー一覧を見る
カラスは、やはり頭が良い。
評判通りのようだ。
本書はニューカレドニアに暮らすカレドニアガラスの生態を紹介した1冊だ。
タイトルのあるように、なんと道具を使用するというのだ。
ささやかな道具である。
小枝や葉っぱを利用しての道具だ。
それで餌の確保を試みる。
こうなるまで何代にもわたる試行錯誤があったことだろう。
それでもやはり頭の良さを感じる。
恐れ入った!