紙の本
デザインとコミュニティ
著者 上原 幸子 (編),上原 幸子 (著),齋藤 啓子 (著),朝比奈 ゆり (著),萩原 修 (著)
デザインの力とは何か、デザインの力がコミュニティと関わった時、何が生まれるのか。先駆的な20のプロジェクトを通して、「私」「私たち」からコミュニティ、社会へと繫がるネット...
デザインとコミュニティ
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商品説明
デザインの力とは何か、デザインの力がコミュニティと関わった時、何が生まれるのか。先駆的な20のプロジェクトを通して、「私」「私たち」からコミュニティ、社会へと繫がるネットワークと、その可能性を紹介する。【「TRC MARC」の商品解説】
デザイン的思考がコミュニティに関わったとき何が生まれるのか。1章から6章を通して、「私」、「私たち」からコミュニティ、社会へと繋がるネットワークと、その可能性について論じる。
ぶりっじ世田谷、きぬたまあそび村、世田谷区立桜丘すみれば自然庭園、東京にしがわ大学をはじめ、1980年代から始まり、継続し、さらに未来へと繋がる数多くのプロジェクトを豊富な図版とともに紹介し、一人ひとりがデザイン的な考え方身近な問題に関わり、コミュニティが豊かに変容していく姿を描く【商品解説】
目次
- 1章 自分の視点を知る自分をデザインする 上原幸子
- 自分について繙く
- 自分情報を分析するマインドリサーチ
- 自分を可視化するダイアグラム
- 事例1̶「遊びの原体験地図」ワークショップ——子どもの頃の遊びとまちの記憶を可視化する
- 事例2̶「○△□の自己紹介」と「似顔絵自己紹介」——二人一組で行うストレスのないコミュニケーション
- 事例3̶自己紹介の紙芝居——異文化を繋ぐライブコミュニケーションツール
- 見ること・聞くことを通して見えてくる自分フィルター
- 取材という行為から見えてくる自分の視点
著者紹介
上原 幸子
- 略歴
- 〈上原幸子〉武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科卒業。同大学通信教育課程デザイン情報学科コミュニケーションデザインコース教授。NPO法人砧・多摩川あそび村理事長。
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