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紙の本
はじめまして、お父さん。 (双葉文庫)
著者 山本 甲士 (著)
売れないフリーライターの取材相手は、一度も会ったことのない実の父親だった。その父親の願いで、初対面のふたりは旅に出ることに…。人生において大事なものとは何かをハートフルに...
はじめまして、お父さん。 (双葉文庫)
はじめまして、お父さん。
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商品説明
売れないフリーライターの取材相手は、一度も会ったことのない実の父親だった。その父親の願いで、初対面のふたりは旅に出ることに…。人生において大事なものとは何かをハートフルに描いた親子の物語。〔「再会キャッチボール」(小学館文庫 2011年刊)の改題,加筆訂正〕【「TRC MARC」の商品解説】
地方在住の売れないフリーライター・白銀力也のもとにインタビュー取材の仕事依頼が舞い込んだ。取材相手は、俳優業の傍ら飲食店経営を成功させた合馬邦人。奇しくもその合馬は、力也が一度も会ったことのない実の父親だった。インタビューの後、会いたい人物が四人いるから同行してほしいと合馬に求められた力也は、初対面の実父と二人旅をすることになったのだが……。
著者紹介
山本 甲士
- 略歴
- 1963年生まれ。主な著書に、巻き込まれ型小説として評判を呼んだ『どろ』『かび』『とげ』、 人生の「もしも」を描いた『戻る男』『巡る女』、行き詰まった人に小さな奇跡が訪れる『ひろいもの』『かみがかり』『あたり 魚信』『迷わず働け』『ひなた弁当』、素人がプロ作家になるまでを描いた『そうだ小説を書こう』、にこやかな老女がさまざまなトラブルを解決してゆく『ひかりの魔女』、高倉健の映画と共に成長した男の半生を描いた『運命のひと』など。
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