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商品説明
人間論・存在論や現代社会の重要なテーマを「統合的教養」という観点から考察。従来の教養教育論のレベルを超えて、「専門教育との相互連関」や、「統合知」という観点から、18人の論者が教養教育を包括的・多面的に論じる。【「TRC MARC」の商品解説】
従来の教養教育論のレベルを超え,「専門教育との関連」や、タコツボ的な学問状況を突破する「統合的な知識」という観点で教養教育を包括的・多面的に論じる.18名の論者による論考と質疑応答によって,人間論・存在論や現代社会の重要テーマにいたるまで,議論が深められる.【商品解説】
目次
- はじめに――本書の企図と構成 山脇直司
- 第1部 教養教育を再考する
- 第1章 「教養」のための弁明(アポロギア) 野家啓一
- はじめに
- 1.「教養」の来歴
- 2.「教養」の行く末
- 3.専門知と教養知
- 4.方向感覚と平衡感覚
収録作品一覧
「教養」のための弁明 | 野家啓一 著 | 3−18 |
---|---|---|
新しいリベラルアーツを求めて | 今田高俊 著 | 19−38 |
教養教育と市民形成 | 直江清隆 著 | 39−54 |
著者紹介
山脇直司
- 略歴
- 〈山脇直司〉1949年生まれ。統合学術国際研究所長・理事、星槎大学副学長、東京大学名誉教授。専門分野は哲学、公共哲学、社会思想史。著書に「ヨーロッパ社会思想史」「公共哲学からの応答」など。
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