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紙の本
絶望の底で夢を見る (徳間文庫)
著者 石井 光太 (著)
過酷な運命を背負わされた時、人が最後に渇望するものとは? 自殺、死後結婚、最後のセックス、ハンセン病、HIV、津波…。気鋭のノンフィクション作家が、日本の悲しみの現場を歩...
絶望の底で夢を見る (徳間文庫)
絶望の底で夢を見る
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商品説明
過酷な運命を背負わされた時、人が最後に渇望するものとは? 自殺、死後結婚、最後のセックス、ハンセン病、HIV、津波…。気鋭のノンフィクション作家が、日本の悲しみの現場を歩く中で見つけた人生の結晶を綴る。〔「東京千夜」(2013年刊)の改題〕【「TRC MARC」の商品解説】
過酷な運命を背負わされたとき、人が最後に渇望するものとは何か? HIVに感染した夫婦が葛藤の末に下した苦渋の決断とは。自ら命を絶つことを選んだ者が、樹海の中で最期に求めるもの。子を亡くした両親が、来世で幸せになってほしいと祈りを込めた絵馬。どこまでも鋭く、深く、そして優しく人間を見つめてきた著者だからこそ描ける、衝撃と感涙の短篇ドキュメンタリー集。(『東京千夜』改題)【商品解説】
『遺体』で東日本大震災の知られざる極限状態を描き高い評価を得た石井光太氏の、初となるエッセイ集。【本の内容】
『遺体』で東日本大震災の知られざる極限状態を描き高い評価を得た石井光太氏の、初となるエッセイ集。【本の内容】
著者紹介
石井 光太
- 略歴
- 1977年、東京生まれ。著書に、アジア諸国の障害者や物乞いを追った『物乞う仏陀』、イスラームの性や売春を描いた『神の棄てた裸体』、世界の貧困層を豊富な写真と図で解説した『絶対貧困』、スラムや路上生活者のむきだしの姿を描いた写真エッセイ集『地を這う祈り』、釜石市の遺体安置所における極限状態に迫ったルポ『遺体』、被災地で刻み込まれた忘れられない光景を綴った『津波の墓標』など多数。
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