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兵士というもの ドイツ兵捕虜盗聴記録に見る戦争の心理
  • みんなの評価 5つ星のうち 4 1件
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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2018/04/17
  • 出版社: みすず書房
  • サイズ:22cm/413,54p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-622-08679-6
  • 国内送料無料

紙の本

兵士というもの ドイツ兵捕虜盗聴記録に見る戦争の心理新刊

著者 ゼンケ・ナイツェル (著),ハラルト・ヴェルツァー (著),小野寺 拓也 (訳)

兵士という「普通の人々」は戦場や軍隊組織で何を考え、暴力をどう内面化していくのか。第二次世界大戦中、英米軍に盗聴されたドイツ兵捕虜同士の赤裸々な会話という画期的史料を、歴...

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兵士というもの ドイツ兵捕虜盗聴記録に見る戦争の心理

6,264(税込)

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商品説明

兵士という「普通の人々」は戦場や軍隊組織で何を考え、暴力をどう内面化していくのか。第二次世界大戦中、英米軍に盗聴されたドイツ兵捕虜同士の赤裸々な会話という画期的史料を、歴史学と心理学で分析する。【「TRC MARC」の商品解説】

英米軍はドイツ兵捕虜同士の赤裸々な会話を盗聴し、膨大な記録を残した。この画期的史料を歴史学と心理学で分析し兵士の本質に迫る。

第二次世界大戦中の英米軍は捕虜にしたドイツ兵の収容所に盗聴器を仕掛け、詳細な記録をとっていた。その総量は付随資料を含むと15万ページに及ぶ(記録の概説は「補遺」に記載)。
兵士から見た戦争については従来、調書、家族への手紙、回想録などが利用されてきたが、自己を正当化したり後づけの知識で補正されるなど、史料として多くの限界を抱えていた。しかし、盗聴されていることを知らない捕虜同士の会話は赤裸々で、ドイツ国防軍のみならず軍隊一般の心性史に新しい視座を拓く可能性を持っていた。
戦後も保存され1996年に機密解除されながら、書架に埋もれていたそれを発見した歴史家ナイツェルは、史料としての性格を看破し、社会心理学者ヴェルツァーに協力を求めた。人々の内面に触れるこうした史料の可能性を汲み尽くすには、心理学の知見が欠かせない。本書はこうして成った共同研究の成果である。
分析にあたって本書は、個人の行動主体性よりも「参照枠組み」という集合的概念を重視している。たとえば顕彰は象徴的だ。ドイツは詳細な顕彰システムを導入していたが、兵士の受章への願望は驚くほど大きく、行動を規定する要因として働いた。
兵士から見た戦争、第三帝国、そして兵士自身の世界を構成する暴力、破壊、戦争犯罪、感情、セックス、技術、総統信仰、イデオロギー、勝利への信念――。戦争というもの、兵士というものを理解するために、盗聴記録から読みとれることは何か。本書の結論は、ときとして予期しないようなものとなるかもしれないが、我々の理解を核心に向けて一段深めてくれるだろう。【商品解説】

第二次世界大戦中の連合軍は捕虜にしたドイツ兵の収容所に盗聴器を仕掛け記録をとっていた。本書は長く忘れられていた大量の記録を公文書館に発見した著者らによる、戦時暴力に関する画期的研究の報告である。盗聴されていることを知らない捕虜同士の赤裸々な会話は、暴力や戦争に関する我々の認識をしばしば覆す。歴史学者と社会心理学者の共同によって可能になった、戦争の心理の徹底分析。【本の内容】

目次

  • プロローグ
  • 第1章 戦争を兵士たちの視線から見る――参照枠組みの分析
  • 基礎的な方向づけ――ここではいったい何が起きているのか
  • 文化的な拘束
  • 知らないということ
  • 予期
  • 認識における時代特有の文脈
  • 役割モデルと役割責任
  • 「戦争は戦争だ」という解釈規範

著者紹介

ゼンケ・ナイツェル

略歴
〈ゼンケ・ナイツェル〉1968年生まれ。ポツダム大学教授。専門は軍事史。
〈ハラルト・ヴェルツァー〉1958年生まれ。フレンスブルク・ヨーロッパ大学客員教授。社会心理学者・社会学者。

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評価内訳

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紙の本

「トレイシー」を読んでから「訳者あとがき」を書いて下さい

2018/04/19 20:08

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:オタク。 - この投稿者のレビュー一覧を見る

邦訳に携わった人が書いた「ドイツ軍事史」やアントニー・ビーヴァーの本で使われているトレント・パーク収容所で英軍が捕虜になったドイツ軍や武装SSの将官達の発言を盗聴した本の著者が「普通のドイツ兵や武装SS隊員」にまで盗聴記録を広げて、彼らの心情や「ユダヤ人問題の最終的解決」と戦争犯罪などを書いている。
 「普通の人びと」のように仮名になっている人物が明記されているのは、戦争犯罪に関わるからではなく、「身元を明らかにする事ができなかった」とある。盗聴という問題のある手法で記録を取ったからだ。
 オットー・クレッチュマー海軍少尉というUボート艦長が出て来る。捕虜になって「世紀末」まで生きていた有名なUボート艦長と同姓同名だが、「このことによって彼はUボート艦長の中でもっとも成功を収めた艦長へと上りつめるはずであった」とあるから、明らかに別人だが、紛らわしい。
 アウクスト・フォン・デア・ハイテ中佐というと、有名な降下猟兵の将校だと思うが、ゲオルグ・フォン・ベーゼラーガー男爵が戦死する前に語ったというアモン・ゲートまがいのSS指導者の民政の弁務官の行為が出て来る。この本の共著者のナイツェルはグイド・クノップの番組に積極的に出演しているとあるが、「ドキュメント・ヒトラー暗殺計画」にはゲオルグ・フォン・ベーゼラーガー男爵が「過酷な対パルチザン掃討戦」で「デット・ゾーン」づくりを命令した事が書かれている。ベーゼラーガー兄弟を紹介している「続ラスト・オブ・カンプフグルッペ」では「過酷な対パルチザン掃討戦」で彼の部隊が何をしたのか、書かれていない。
 ゲオルグ・フォン・ベーゼラーガー男爵は「死ぬ前に、何とか剣付までは得ようとしていた」ともある。弟のフィリップ共々、反ナチで表向きはともかく、「総統」を殺す為に部隊を編成した(ここが「続・ラスト・オブ・カンプフグルッペ」で書かれていない)人物が「総統の名において」授与される勲章を欲しがったのは興味深いところだ。この本でドイツ軍の将兵が勲章について、どう思っていたのか、あるいは勲章を得られなかった事を、どう感じていたのか、書かれている。「ドイツ軍事史」の著者が酷評しているパウル・カレルが共著者の「捕虜」で鉄十字章をもらえなかった事が、ある水兵が英軍に協力するきっかけだと書かれているのを連想した。
 この本で問題なのは、人名索引がない事。「稲妻娘」こと国防軍女性補助員の訳注が男性の通信兵も着用する徽章に由来している事ではなく、まるで「制服の二の腕のところに付いている婦人補助勤務員の徽章による」とあるところ。
 中でも訳者あとがきでフォート・トレーシーについて「期待された成果を上げることができなかった。先に記した尋問記録も数が限られている上、盗聴記録はいっさい残されていない」とあるところ。この邦訳者と邦訳に関わった人達及び編集者達は明らかに中田整一氏の「トレイシー」を読んでいないのが分かるのは、199頁に写真が掲載されているウルリヒ・ケスラー空軍大将はU234号に乗って、日本に向かう途中で「零時」になって、アメリカ軍の捕虜になったが、「トレイシー」には、フォート・ハント収容所だが、ケスラー将軍と小島秀雄海軍少将との会話の盗聴記録が引用されているところ。「トレイシー」を読んで、訳者あとがきを書き直すべきだ。

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