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- カテゴリ:一般
- 発売日:2018/02/25
- 出版社: ディスカヴァー・トゥエンティワン
- レーベル: ディスカヴァー携書
- サイズ:18cm/222p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7993-2232-1
紙の本
頭の回転を速くする45の方法 (ディスカヴァー携書)
ビジネス思考の「型」を学び、自分の頭で考えろ! 「当事者意識をもつ」「アウトプットを優先する」「全体と部分の両方から考える」など、素アタマ=知的運用能力を磨くための45の...
頭の回転を速くする45の方法 (ディスカヴァー携書)
頭の回転を速くする45の方法 (ディスカヴァー携書)
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商品説明
ビジネス思考の「型」を学び、自分の頭で考えろ! 「当事者意識をもつ」「アウトプットを優先する」「全体と部分の両方から考える」など、素アタマ=知的運用能力を磨くための45の方法を紹介する。〔「頭の回転数を上げる45の方法」(2012年刊)の改題,再編集〕【「TRC MARC」の商品解説】
*本書は2012年に出版された『頭の回転数を上げる45の方法』を再編集・改題したものです。
スキルアップ本を読んで、形だけならすぐに真似することはできても、そこにある思考やマインドを真似ることは簡単ではない。
テクニックや知識を活かす素地をつくるには、さまざまなトレーニングが必要だ。
スキルアップ本や仕事術本を100冊読むより、本書でビジネス思考の「型」を学び、自分の頭で考える習慣をつけよう
本書の著者は、かたや税務会計のプロフェッショナルで、かたやソフトウェア開発の辣腕プロジェクトマネジャー。
分野は異なるが、それぞれビジネスの現場に身を置きながら、数多くの場面に遭遇し、多くのビジネスパーソンたちに出会ってきた。
そんななかで気がついたのは、どんな局面にあっても必ず成果を出す人と、そうでない人がいるということ。
その違いは、いったいどこにあるのだろう?
それは知識やスキルの量などではなく、知識やスキルを運用する「頭の土台の性能」にある、というのが二人の結論だ。
コンピュータにたとえれば、知識やスキルがアプリケーションソフトウェアであるのに対し、それを運用する土台(=頭)はOSであるといえよう。
頭の回転が速い人は、このOSレベルの能力が高いのだ。
これら土台の性能が低ければ、いくら知識やスキルを集めても成果を上げることは難しい。
この土台のことを、本書では「素アタマ」と呼ぶ。
「素アタマ」とは知識やスキルの基盤であり、それらを運用する知的運用能力をさす。
「素アタマ」のいい人は、どんな分野でも成果を出すことができる。
本書では、「素アタマ」のいい人の思考習慣やマインドを45項目にわたり紹介する。
これらは知識やスキルと違い、一朝一夕に獲得できるものではないかもしれない。
しかし一歩一歩鍛錬を積み重ねることで、その「運用能力」をひとたび身につければ、ビジネスパーソンとしてのステージは必ずや上がるはずだ。【本の内容】
著者紹介
久保 憂希也
- 略歴
- 〈久保憂希也〉株式会社KACHIEL、株式会社InspireConsultingなど、多数の会社を全国的に経営。
〈芝本秀徳〉プロセス設計の技法を活かし、人と組織の実行品質を高めるコンサルタント。
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