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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2018/03/01
- 出版社: 旬報社
- サイズ:22cm/239p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-8451-1535-8
- 国内送料無料
紙の本
労働者の国際移動と社会保障 EUの経験と日本への示唆 (熊本学園大学付属社会福祉研究所社会福祉叢書)
著者 松本 勝明 (著)
増加する労働者の国際移動への対応は日本の大きな課題である。国境を越えて移動する人々の社会保障制度の調整に関する知識や経験が豊富にあるEUでの取組みを検討。それを踏まえて日...
労働者の国際移動と社会保障 EUの経験と日本への示唆 (熊本学園大学付属社会福祉研究所社会福祉叢書)
税込
4,400
円
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商品説明
増加する労働者の国際移動への対応は日本の大きな課題である。国境を越えて移動する人々の社会保障制度の調整に関する知識や経験が豊富にあるEUでの取組みを検討。それを踏まえて日本の取組みを評価し、問題解決策を示す。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 第Ⅰ部 EUにおける社会保障制度の調整
- 第1章 EUにおける人の自由移動
- 第2章 EU規則にもとづく社会保障制度の調整
- 第3章 新たなEU規則
- 第4章 国境を越える医療
- 第5章 現金給付に関する調整
- 第6章 ヨーロッパ労働市場に対応した失業給付の調整
- 第7章 社会給付の受給を目的とする移動
- 第8章 賃金・社会ダンピングの防止
- 第9章 調整の意義と課題
著者紹介
松本 勝明
- 略歴
- 〈松本勝明〉京都大学経済学部卒業。厚生省福祉人材確保対策室長などを経て、熊本学園大学教授。博士(法学)。著書に「ドイツ社会保障論」など。
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