「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
- カテゴリ:一般
- 発売日:2018/03/16
- 出版社: KADOKAWA
- サイズ:19cm/222p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-04-602294-3
読割 50
紙の本
なぜこの国ではおかしな議論がまかり通るのか メディアのウソに騙されるな、これが日本の真の実力だ
著者 高橋洋一 (著)
政治、経済などの「おかしな議論」を列挙し、その中に存在する構造的な問題を明らかにしたうえで、データに基づく正しい議論の作法を紹介。その方法論を用いて、日本の真の実力、近未...
なぜこの国ではおかしな議論がまかり通るのか メディアのウソに騙されるな、これが日本の真の実力だ
なぜこの国ではおかしな議論がまかり通るのか メディアのウソに騙されるな、これが日本の真の実力だ
05/09まで通常1,540円
税込 770 円 7ptこのセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
政治、経済などの「おかしな議論」を列挙し、その中に存在する構造的な問題を明らかにしたうえで、データに基づく正しい議論の作法を紹介。その方法論を用いて、日本の真の実力、近未来の日本と世界について客観的に予測する。【「TRC MARC」の商品解説】
「筆者の予測はよく当たるといわれるが、それは『べきだ論』に惑わされず、当たり前のことを当たり前に分析しているからだ。
本書では、諸分野の『おかしな議論』を列挙し、そのなかに存在する構造的な問題を明らかにしたうえで、データに基づく正しい議論の作法を紹介したい。
そのうえで、日本の『真の実力』がどのくらいか、近未来の日本と世界はどうなるのかということを、客観的に予測してみよう」(――「はじめに」より抜粋)
なぜ、この国ではおかしな議論が、あたかも正論のように報じられ、たとえそれが間違っていても、誰も謝ろうとしないのか?
いま最も予測が当たるといわれる高橋氏が、経済政策から内政・外交まで「べきだ論」の欺瞞を見抜き、未来を読み解く技術を惜しげもなく大公開!
そして2020年、日本と世界の姿はこう変わる!
〈内容例〉
「日本もそろそろ出口に向かうべき」という暴論/「増税なしでは財政破綻」なる俗説を信じるな/日米同盟があるから日本は戦争に巻き込まれる?/ピケティの議論を「格差社会」に結びつける人たち/子宮頸がんワクチンをめぐる「報道しない自由」/官僚時代、筆者の仕事はメディア担当だった/「べきだ論」にはファクトチェックが必要ない/「右傾化していない」若者が政権を支持する理由/筆者の分析が「当たる」のには、理由がある/「勘がいい」は必要ないどころか排除すべき/信頼する情報ソースは「go.jp」と「ac.jp」だけ/中央政府の金融政策もAIで代替可能だ/雇用とインフレ目標の関係をグラフにすると……/十年来放置されてきた「金利・成長率」議論/「歳入庁」創設で財源不足問題を解決せよ/ポスト北朝鮮問題で問われる日本の貢献/なし崩し的にNPT体制が崩壊する可能性/文在寅大統領の南北統一に向けた思惑とは/日本経済を失速させるリスクは「緊縮勢力」/五輪で日本のソフトは「アップデートする」 ……ほか【商品解説】
目次
- 第1章 経済政策から内政・外交まで……はびこる「おかしな議論」
- 第2章 ウソのニュースが流れるのには「構造的な理由」があった
- 第3章 未来を正確に予測するための数字と論理の使い方
- 第4章 「べきだ論」を論破し、日本の「真の実力」を教えよう
- 第5章 そして2020年、日本と世界の姿はこう変わる!
著者紹介
高橋洋一
- 略歴
- 〈高橋洋一〉1955年東京都生まれ。東京大学理学部数学科・経済学部経済学科卒業。博士(政策研究)。(株)政策工房会長、嘉悦大学教授。「さらば財務省!」で山本七平賞を受賞。
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む