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紙の本
ありがとうは僕の耳にこだまする (角川文庫)
著者 東田直樹 (著)
光の中へ ただ 光の中へ 僕は入りたい たとえ そこが 現実の世界でなくても(「光の中へ」より) 重度の自閉症者でありながら、パソコンなどを使って執筆を行う東田直樹が、あ...
ありがとうは僕の耳にこだまする (角川文庫)
ありがとうは僕の耳にこだまする
05/09まで通常660円
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商品説明
光の中へ ただ 光の中へ 僕は入りたい たとえ そこが 現実の世界でなくても(「光の中へ」より) 重度の自閉症者でありながら、パソコンなどを使って執筆を行う東田直樹が、ありのままの心をつづった詩集。〔2014年刊の再編集〕【「TRC MARC」の商品解説】
「やさしい人」
自分が知っていることは
みんなも知っていると思うのは
普通の人
みんなは知らないことを
自分は知っていると思うのは
自分よがりな人
自分の知らないことは
みんなも知らないと思うのは
自分勝手な人
みんな知っているのかなぁと心配するのが
やさしい人
カラー写真を増補した文庫版。プレゼントにも最適!【商品解説】
著者紹介
東田直樹
- 略歴
- 1992年8月千葉生まれ。作家。重度の自閉症。パソコンおよび文字盤ポインティングにより援助なしでのコミュニケーションが可能。理解されにくかった自閉症者の内面を綴った作品『自閉症の僕が跳びはねる理由』(角川文庫、エスコアール)が話題になり、2013年には英語版がデイヴィッド・ミッチェルの翻訳で刊行。その後20か国以上で翻訳され世界的なベストセラーに。他エッセイに『あるがままに自閉症です』『跳びはねる思考』『自閉症の僕の七転び八起き』『自閉症のうた』等。全国各地で講演会を開催している。
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