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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2018/07/05
- 出版社: 臨川書店
- サイズ:20cm/254p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-653-04396-6
- 国内送料無料
紙の本
戦後日本を読みかえる 6 バブルと失われた20年
著者 坪井 秀人 (編)
本当に〈戦後〉は終わったのか? 人文学の叡智を結集し、真っ向から〈戦後〉を読みかえることに挑む。6は、グローバリズム、ポストバブルといったキーワードから、〈戦後〉と呼ばれ...
戦後日本を読みかえる 6 バブルと失われた20年
紙の本 |
セット商品 |
- 税込価格:22,660円(206pt)
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商品説明
本当に〈戦後〉は終わったのか? 人文学の叡智を結集し、真っ向から〈戦後〉を読みかえることに挑む。6は、グローバリズム、ポストバブルといったキーワードから、〈戦後〉と呼ばれてきた時代の最も新しい時間をとらえる。【「TRC MARC」の商品解説】
本当に〈戦後〉は終わったのか? グローバリズム、環境問題と食文化、人文学の危機、ポスト・フクシマといったキーワードから迫る!
【目 次】
序 言 ・・・・・坪井秀人
第1章 序説:戦後日本の国民主義と人種主義・・・・・酒井直樹
第2章 曲がり角の人文学知と日本の大学のグローバル化・・・・・鍾 以江
第3章 戦後民主主義の基底音を聞く――矢部貞治の民主主義論を手がかりに・・・・・沈 煕燦
第4章 ポストバブルの「アブジェクト」――『キッチン』から『OUT』へ・・・・・坪井秀人
第5章 笙野頼子「なにもしてない」論――〈中途半端〉の力学・・・・・浅野 麗
第6章 失われた「戦後」をたどり直す――オキナワとフクシマからの問い・・・・・朱 恵足
第7章 プレカリ化する日本・・・・・シュテフィ・リヒター【商品解説】
目次
- 序 言 ・・・・・坪井秀人
- 第1章 序説:戦後日本の国民主義と人種主義・・・・・酒井直樹
- 第2章 曲がり角の人文学知と日本の大学のグローバル化・・・・・鍾 以江
- 第3章 戦後民主主義の基底音を聞く――矢部貞治の民主主義論を手がかりに・・・・・沈 煕燦
- 第4章 ポストバブルの「アブジェクト」――『キッチン』から『OUT』へ・・・・・坪井秀人
- 第5章 笙野頼子「なにもしてない」論――〈中途半端〉の力学・・・・・浅野 麗
- 第6章 失われた「戦後」をたどり直す――オキナワとフクシマからの問い・・・・・朱 恵足
- 第7章 プレカリ化する日本・・・・・シュテフィ・リヒター
収録作品一覧
序説:戦後日本の国民主義と人種主義 | 酒井直樹 著 | 3−60 |
---|---|---|
曲がり角の人文学知と日本の大学のグローバル化 | 鍾以江 著 | 61−91 |
戦後民主主義の基底音を聞く | 沈煕燦 著 | 93−132 |
著者紹介
坪井 秀人
- 略歴
- 〈坪井秀人〉国際日本文化研究センター教授。日本近代文学・文化史。著書に「声の祝祭」「感覚の近代」「性が語る」など。
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